大手分析・統計ソフト事業者SPSSの買収、ハイエンドなデータウエアハウス(DWH)のネティーザ(Netezza)買収など、データ・アナリティクス関連の大型買収を続けてきたIBM。その買収の成果と今後のビジネスの方向性が少しずつ見えてきた。 2011年10月23日から5日間、米国ラスベガスでおこなわれた「Information On Demand 2011 」(以下IOD)において、IBMは従来のデータ・マネジメント、データ・アナリティクスの製品群の進化について公表し、ビッグデータの分野に向けて連携させていく方針を打ち出した。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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