日本ヒューレット・パッカード(以下、日本HP)は9月5日、米国と欧州で2011年から実施していたクラウドサービスプロバイダーとの協業プログラム「HP CloudAgileプログラム」を国内において本格展開すると発表した。協業の内容は大きく、マーケティングや営業活動での協調、クラウド基盤やホスティング環境などの技術支援、サービス開発に向けたデモ環境やトレーニング環境の提供の3つ。国内のクラウドサービスプロバイダーとして、NTTコミュニケーションズ、IDCフロンティア、インターネットイニシアティブ、日立システムズ、GMOインターネット、GMOクラウドの6社が参加。今後、パートナーを拡大し、国内におけるHPのクラウド関連製品の浸透を図る。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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