27日、株式会社ネットジャパンは、クライアントPCを総合的に管理するツールの新バージョン「Symantec Ghost Solution Suite 2.5」にブート可能なリカバリディスクを作成できる「Bootable CD Creator 3.1」を追加し、出荷を開始したと発表した。
同製品は、システムの新規導入、イメージファイルの作成、配信、システムのアップデート、環境移行、日常の管理、障害時の復旧、PCの廃棄時における機密データの抹消までの一連のPCライフサイクルの作業を、単一のコンソールから管理できるソリューション。同製品を導入することで、システム管理者はどこにいてもWebからの操作でタスクを実行・コントロールすることで、クライアントPCの管理の効率化が可能。
新バージョンでは、Windows PEを採用し幅広いハードウェアに対応。また、システム停止中のバックアップ(コールドイメージング)だけでなく、システム稼動中のバックアップ(ホットイメージング)にも対応している。