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ビジネスを加速する、ストレスなき情報活用インフラ!Vertica活用ケーススタディ

edited by DB Online   2016/03/02 13:00

D社:1,000人が2TBのデータをクラウドで活用。ピーク時のレスポンスも5秒以内に

 Verticaは、Amazon Web Services(AWS)などのクラウド上での利用も増えています。D社でも、ハードウェア資産を持たず、運用コストを削減できるクラウド環境への移行を検討していました。D社には、クラウドへの移行に際して、次のような課題がありました。

課題

  •  クラウド上に2TB規模のDWHシステムを構築して、1,000人近いユーザが定型/非定型検索をストレスなく行える必要がある
  •  ピーク時はそれなりの同時処理があるが、1リクエストの処理時間は5秒程度以内にしたい

 D社は、PaaSの列指向型データベースも評価/検討しましたが、アクセス分散やリソース制御の機能に優れたVerticaの採用を決定しました。また、将来的なデータの増加が予測不能な場合、例えば、アクセスピークが読めない、柔軟に拡張できる環境が必要といった場合でも、ノード追加で柔軟に対応ができるなど、クラウドとの相性が良い点も高く評価しています。

 最近は日本国内でも、クラウドでVerticaを利用したいという相談をいただくことが多くなってきました。VerticaがサーティファイしているAWSのEC2インスタンスには約10種類あり、企業の様々なビジネスシーンに最適な処理性能やデータ容量に対応した、利用環境の選択を可能にしています。

解決/効果のポイント

  •  ピーク時の多重検索でも高い同時実行性を発揮している
  •  ノード追加で追加ライセンスが発生しないため、柔軟にシステムの拡張ができた

著者プロフィール

  • 高田 京児(タカダ キョウジ)

     株式会社アシスト データベース技術本部所属。各種ソフトウェアのフィールド・サポートやテクニカル・セールス、各種システム設計/構築、データモデリングに関するコンサルティングや執筆などを経て、現在はVerticaの拡販に向けて幅広く活動している。

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