Windows 10では、既存のWindowsアプリケーションをそのまま動かすことも容易ですが、アプリケーションのメンテナンス性の向上や、マルチデバイス展開などを行うために、Universal Windows Platform(以下:UWP)やXamarinという新しいアプリケーション開発基盤の利用検討が必要となります。今回は、自社で構築した業務アプリケーションの移行方法の選定に必要な観点を洗い出し、それぞれの移行手法と選定基準について解説します。
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田中祥太(タナカ ショウタ)
株式会社ジェーエムエーシステムズ 事業企画部 マネージャー
メインフレームの運用からオープン系インフラ環境の設計・構築、また全国規模のネットワーク環境の設計・構築を手掛ける 大手流通企業の基幹系業務のインフラ環境構築や、メガバンクの社内インフラ構築に従事し、高品質で安全なインフラ環境構築を実現 近年は...※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
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