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【Excel Tips】特定のデータの個数を求めるには?

  2008/11/20 09:00

さまざまなデータが入り混じった表で、特定のデータの個数を求める方法を紹介します。

概要

 以下のサンプルファイルの表には、○、△、□、☆、そして×の5種類の記号が入り混じっています。

サンプルファイル画面
サンプルファイル画面

 この表の中からそれぞれのデータの個数を数える場合は、範囲内で検索条件に一致するものをカウントする、COUNTIF関数を利用します。

COUNTIF(範囲,検索条件)

 本稿では、さまざまなデータが入り混じった表で、特定のデータの個数を求める方法を紹介します。

操作手順

 ここでは例として、J2セルに○の個数を求める方法を紹介します。

  1. サンプルファイル「sample.xls」を開きます。
  2. J2セルを選択します。
  3. 数式バー横の[関数の挿入]ボタンをクリックします。
    J2セルを選択して[関数の挿入]ボタンをクリック
  4. [関数の挿入]ダイアログボックスの[関数の分類]のプルダウンから「統計」を選択します。
  5. [関数名]の一覧から「COUNTIF」を選択して[OK]ボタンをクリックします。
    関数の挿入 - COUNTIF関数を選択
  6. [関数の引数]ダイアログボックスの[範囲]には、セル範囲(B2:G6)を指定します。
  7. [検索条件]ボックスには「"○"」と入力(文字列なので検索したい記号をダブルクオーテーションで括る)して、[OK]ボタンをクリックします。
    関数の引数 - COUNTIF
  8. ○の個数が求められました。

 J2セルの数式は以下の通りです。

=COUNTIF(B2:G6,"○")

備考

その他の記号の個数を求める数式は以下の通りです。

J3セルに△の数を求める

=COUNTIF(B2:G6,"△")

J4セルに□の数を求める

=COUNTIF(B2:G6,"□")

J5セルに☆の数を求める

=COUNTIF(B2:G6,"☆")

J6セルに×の数を求める

=COUNTIF(B2:G6,"×")
すべての個数が求められた結果画面
すべての個数が求められた結果画面


著者プロフィール

  • 小濱 良恵(コハマ ヨシエ)

    Microsoft MVP for Expression (April 2008 - March 2009) Microsoft Office や Expression Web の書籍やWeb記事を執筆するテクニカルライター。 当初は派遣の仕事が中心で、2002年にMOUS(...

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