大林組はデータ仮想化でDX推進を加速 データドリブン経営実現の勘所
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━━
◆ Digital Foundation Days ◆ <ライブ配信・オンライン開催> 7/13~7/15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
内閣官房政府CIO補佐官が解説「DX を加速するデジタル基盤のあり方」など!
*DX推進のカギとなる「デジタル基盤構築」にフォーカスしたオンラインセミナー
【視聴無料】
━☆PR☆━━━━━━━━━━━━━━━━
◇◆7月15・16日 アシストフォーラム 2021 開催!◆◇
特別講演:二人の日本代表監督が語る「チームマネジメント論」
【チームマネジメント ~今治からの挑戦~】 講演:岡田 武史 氏
【最高のパフォーマンスを発揮する組織マネジメント】 講演:植田 辰哉 氏
お申込・詳細はコチラ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日のお薦め記事は、
データドリブン経営を掲げている大林組の取り組みがなぜうまく進んでいるのか。
同社のデータ仮想化を支援したジールとデータ総研の担当者が、
データドリブン経営とDX成功に向けた勘所を解説したものです!
◆DX推進に欠かせない「経営トップのメッセージ」と「データ仮想化」と
「アジャイル思考」とは?
https://enterprisezine.jp/article/detail/14609?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
成功するDX推進プロジェクトと一般的なDXプロジェクトの違いを入り口に、
データドリブン経営を実践するために必要な組織体制の見直し、
経営層が正しくDXを認識することの重要性などを解説しています。
また、データ活用のためのデジタルプラットフォームを
構築する上で欠かせない“4つの方針”も紹介!
従来型の物理的にデータを統合してデータウェアハウスを作るという
アプローチから、よりアジャイルに進めていく必要性が説かれています。
ぜひ、DX推進の参考としてご一読ください。
★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!
・EnterpriseZine Twitterページ
・EnterpriseZine Facebookページ
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:10本(2021-06-29~2021-07-06)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆「自動車の大変化」を見据えるオートバックスのネットワーク戦略
山本信行[聞] 京部康男 (編集部)[編]
自動車産業は未来に向けて確実に変化する。この変化は危機なのか、チャンスな
のか。オートバックスは、やがてくる「自動車の大変化」の時代を見据えた戦略を
打ち出した。ネットワーク連携とデータマネジメントを軸にした次世代のソリュー
ションビジネスをオートバックスセブンの則末氏が語った。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14590?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆アナリティクスはVUCAの時代の「経営の運転支援システム」
北川裕康[著]
AnalyticsとAnalysis、どちらも語源は古代ギリシャ語で「(結び目を)すっか
りほどくこと」を意味します。またBIとアナリティクスの違いは、経営の運転支援
システムであること。33年以上にわたりB2BのITビジネスにかかわり、現在はクラ
ウドERPベンダーのインフォア(Infor)のマーケティング本部長の北川裕康氏が本
音と洞察で業界動向を掘る連載。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14610?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆DX推進に欠かせない「経営トップのメッセージ」と「データ仮想化」と「アジャ
イル思考」とは?
鈴木 陸夫[著] 青松 基[画] 栗原 茂[聞]
多くの企業が中期経営計画に「DX」を掲げているが、なかなかうまく進んでいな
いという状況をよく耳にする。そんな中、建設業界の大林組はいち早くデータドリ
ブン経営を掲げ、データ仮想化プラットフォームを新たに構築し、ビジネス展開し
ているという。なぜうまくいっているのか。 なぜデータ仮想化なのか。大林組の
データ仮想化導入推進を支援したジールとデータマネジメントコンサルティングを
提供しているデータ総研に話を聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14609?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆がん治療のためのDXをめざす第一三共、AWS上でデータ分析基盤を構築
谷川 耕一[著]
DXのキーワードの1つに、データドリブン経営がある。この実現のために、柔軟
性と拡張性を求めてデータ分析基盤をパブリッククラウド上に構築する企業も増え
ている。分析対象のデータが生み出される基幹系システムなどの多くは、オンプレ
ミスで運用されてきた。最近は、基幹系システムのパブリッククラウドへの移行も
増え、分析対象データが最初からクラウド上で生まれる。DXのための高度なデータ
分析環境を、新たにAmazon Web Services(AWS)上に構築して活用し始めたのが、
国内大手製薬企業の第一三共株式会社だ。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14606?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆DX時代だからこそ「使いやすさ・理解しやすさ」について考えませんか?
岩井源太(エスキュービズム)[著]
「DX時代のユニバーサルデザイン」についての論考を掲載する。著者はECサイト
の構築などのサービスを提供するエスキュービズムでソリューションの提供、コン
サルティングに関わる岩井氏。今回は「ユニバーサルデザインの概念をDXのプロジ
ェクトにいかに取り入れるか」について解説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14455?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆30年間見えない相手とチェスを指しているよう ミッコ・ヒッポネン氏がセキュ
リティとの歩みを振り返る
岡本 拓也(編集部)[著]
セキュリティ分野の権威として知られるF-Secure CRO(Chief Research Officer
:主席研究員)のミッコ・ヒッポネン(Mikko Hypponen)氏が、同社での勤続30
周年を迎えた。これを記念したメディア向けのラウンドテーブルが開催され、同氏
のユニークなエピソードから、注視しているセキュリティの最新動向までが語られ
た。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14591?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆なぜ資生堂は、アクセンチュアとIT/デジタル専門の合弁会社設立に舵をきった
のか?高野代表に訊く
森 英信[著] 押久保 剛(編集部)[聞]
資生堂とアクセンチュアは2021年5月11日に記者会見を開き、資生堂グループの
会社として、両社の合弁会社「資生堂インタラクティブビューティー株式会社」を
本年7月に設立することを発表した。デジタルマーケティング業務やIT/デジタル
関連業務を提供する新会社の代表となるのは資生堂の執行役員CITO(Chief Inform
ation Technology Officer)である高野篤典氏。小社統括編集長の押久保剛が高野
氏に対しインタビューを行い、新会社設立の狙いや今後の展望について聞いた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14494?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆【ゼロ知識証明入門】第3章 ゼロ知識証明(後編)
清藤 武暢[著] 岸 純也[著]
「ゼロ知識証明」とは、ある人が特定の事柄を証明したいときに、機密情報を明
かさずに証明する技術の総称。次世代のプライバシー強化技術として注目されてい
る技術である。本連載はデロイト トーマツのコンサルタントによる『ゼロ知識証
明入門』(翔泳社)の内容を踏まえくわしく紹介する。今回は第5回目で、「ゼロ
知識証明のモデルと特性」や「ゼロ知識証明の主な実現手法」について解説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14569?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆Adobe Commerceは「ヘッドレス」と「ハイブリッドEC」で経験重視のコマースを
実現
冨永 裕子[著]
オープンソースでEC機能を提供する製品を提供してきたMagento。アドビによる2
018年の買収を経て今ではAdobe Experience Cloudの製品体系に統合されている。
買収当時、日本法人はなかったが、多くの海外企業への導入実績があった。アドビ
製品としてどんな製品戦略でビジネスを進めているのか。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14585?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
◆「正しい」ツール選定と、ベンダーを本気にさせるRFPの作り方
谷風 公一(ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ)[著]
あなたはユーザー部門の新任担当者だ(この連載はマーケティング部門とIT部門
について書いているが、別に経理部門に読み替えていただいても十分通用する)。
先輩社員から業務で使うツールについて「XXをする時は、この機能を使ってくださ
い。それから…」と一通りの説明を受ける。ツールをあれこれ触っていると、説明
を受けていない機能が大量にある。「これらは何に使うんですか?」と問うと、先
輩社員は「あぁ、使ってないね。僕にもよくわからない」と言う。「5分の1くらい
の機能しか使ってないように見えますね。なぜこれを選んだんですか?」「さぁ、
僕が配属された時にはすでに使ってたし、選定当時の資料も残ってないし・・・」
「???」 あなたの会社で同じようなことは起きていないだろうか?
https://enterprisezine.jp/article/detail/14520?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2021-06-29~2021-07-05)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>
●1位 がん治療のためのDXをめざす第一三共、AWS上でデータ分析基盤を構築
https://enterprisezine.jp/article/detail/14606?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●2位 なぜ資生堂は、アクセンチュアとIT/デジタル専門の合弁会社設立に舵をき
ったのか?高野代表に訊く
https://enterprisezine.jp/article/detail/14494?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●3位 DX推進に欠かせない「経営トップのメッセージ」と「データ仮想化」と「ア
ジャイル思考」とは?
https://enterprisezine.jp/article/detail/14609?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●4位 “HOW”ではなく“WHAT”を語れ CIOに求められるスキルと視座
https://enterprisezine.jp/article/detail/14450?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●5位 音楽業界、コンサル、ERP…「経験したことはすべてためになると信じるこ
と」セールスフォース 笹俊文さん
https://enterprisezine.jp/article/detail/14487?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 日立システムズ、Celonis導入で業務プロセスの可視化・標準化を推進
https://enterprisezine.jp/news/detail/14593?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●2位 キンドリルジャパンの社長に上坂貴志氏が就任へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/14611?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●3位 新たな手口による請求詐欺も復活【マカフィー モバイル脅威レポート 2021
】
https://enterprisezine.jp/news/detail/14599?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●4位 NVIDIAとGoogle Cloud、「AI-on-5G Innovation Lab」を設立
https://enterprisezine.jp/news/detail/14589?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
●5位 NutanixとHPE、ハイブリッド/マルチクラウド推進に向けてパートナーシッ
プ拡大
https://enterprisezine.jp/news/detail/14596?utm_source=enterprisezine_regular_20210706&utm_medium=email
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=15596&utm_medium=email
配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account
・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
へご連絡ください。
発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.