ソフトバンク×東大が「次世代AI都市シミュレーター」で目指す“AI事業化”
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[1]今週のホットトピック!
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こんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日のお薦め記事は、以下です。
◆ソフトバンクと東大が目指すAI研究の事業化 海老名で推進する「次世代AI都市
シミュレーター」
https://enterprisezine.jp/article/detail/14602?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
ソフトバンクと東京大学がスタートさせた「Beyond AI 研究推進機構」は、
産学連携でAIを育てて事業化することを目的に設立。
実際に、その研究開発の一環として「次世代AI都市シミュレーター」
を用いたプロジェクトが4月に発表されています。
本記事では、このプロジェクトの概要や目的をはじめ、
ソフトバンクが実行する意義などを担当者に取材しています。
ぜひ、日本におけるスマートシティ実現に向けた
最前線の取り組みを本記事で確認してみてください。
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[2]新着記事:8本(2021-07-06~2021-07-13)
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◆ソフトバンクと東大が目指すAI研究の事業化 海老名で推進する「次世代AI都市
シミュレーター」
岡本 拓也(編集部)[著]
通信事業を基盤にAIなどの最先端技術を活用したイノベーションを推進するソフ
トバンクが、東京大学とスタートさせた「Beyond AI 研究推進機構」。本取り組み
の一つとして4月に発表されたのが、神奈川県海老名駅周辺エリアにおけるデジタ
ルツインを活用した「次世代AI都市シミュレーター」の研究開発だ。同社が本取り
組みを通して目指しているものとは何か、担当者に尋ねた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14602?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆ゼロからの挑戦だからこそ楽しい 最前線で活躍するデータサイエンティストが
示す“3つの軸”
岡本 拓也(編集部)[著]
コロナ禍でDX推進とともに掲げられることが多くなった、データドリブン経営。
これを実現するためにも、これまで以上にデータサイエンティストなどデータ領域
の専門人材に注目が集まっている。エンタープライズ/IT業界で活躍する若手をク
ローズアップする本コーナーとして、今回はデータサイエンティストとして躍進す
る千葉祐大氏を訪ねた。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14641?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆オラクル三澤氏、基幹系クラウドの戦略を語る「Oracle CloudはGCPの後塵は拝
していない」
谷川 耕一[著]
6月から新しい会計年度が始まった日本オラクルが、2022年度の事業戦略を説明
した。2021年度を振り返れば、日本でも世界でも「Oracle Cloudの大きな広がりを
残せた年だった」と言うのは、日本オラクル 執行役社長の三澤智光氏だ。「2022
年度はミッションクリティカルの基幹系システムのクラウド化に注力、ハイパース
ケーラーの中でOracle CloudはGCPの後塵は拝していない」と語る。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14651?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆現場やスタッフ部門のDXの理解を促すために~デジタル変革を産業革命から考え
る
柴崎 辰彦[著]
富士通で初めてのデジタル部門の創設やサービス開発に取り組んで来た著者の実
践に基づくDX連載の第四回。著者は富士通 デジタルビジネス推進室エグゼクティ
ブディレクターの柴崎辰彦氏。シリーズの第一部となる「DXチャレンジ編」では、
「なぜデジタル変革なのか?」その勘所をデジタル推進部門やIT部門のみならず、
経営者やリーダーも含めた企業の全社員に向けて実践経験を踏まえて紹介します。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14632?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆デジタル庁には“わくわくドキドキ”がある 入庁から3ヵ月をデータ領域のPMが
振り返る
岡本 拓也(編集部)[著]
デジタル庁創設まで3ヵ月を切り、同庁は創設前最後となる第四回の人材公募を
開始している。コロナ禍もあり、企業課題が散見される中で、日本のIT/デジタル
をけん引していく存在として注目を集める同庁。その船出を担う民間人材として入
庁した二人を訪ねた。前編となる今回は、シニアデータスペシャリストとして奮闘
する海老原氏の取り組みを紹介する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14623?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆【寄稿:アバナード】調査から見えてきた「デジタル倫理」の4つのポイント
星野 友彦 [著]
マイクロソフトとアクセンチュアの合弁会社 アバナードでは、毎年、デジタル
倫理に関する調査を世界のビジネスおよびテクノロジーのリーダーを対象に実施し
ている。今回の寄稿では、2020年の調査結果をもとに、アバナードのCTIO(最高技
術革新責任者)星野友彦氏が、コロナ禍で利用される個人情報の是非、デジタル技
術によるASD傾向の方の支援など、絶対に外せないデジタル倫理の4つのポイントを
解説する。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14624?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆令和2年個人情報保護法改正のポイントとは 西村あさひ法律事務所 福岡弁護士
が解説
山本信行[聞] 京部康男 (編集部)[編]
令和2年個人情報保護法改正で何が変わったのか。JDMC(日本データマネジメン
ト・コンソーシアム)が開催した「データマネジメント2021」では、西村あさひ法
律事務所 弁護士 福岡真之介氏がその内容と実務への影響を徹底解説した。本稿で
はその講演をお届けする。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14493?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
◆日本にクラウドを広めた男が、日本のITへ思うこと 宇陀栄次×福田康隆のIT業
界「過去・現在・未来」
福田 康隆[聞] 中村 祐介[著] 押久保 剛(編集部)[編]
スイスの国際経営開発研究所(IMD)が発表した世界デジタル競争力ランキング[
※1]で、日本は対象の63の国・地域中「知識部門のビッグデータ活用」「将来への
準備度部門のデジタル人材のグローバル化」「企業の変化迅速性」で最下位となっ
てしまった。なぜ日本はデジタル競争力が落ちていったのか? 日本IBM、Softban
kなどを経て2004年4月にセールスフォース・ドットコム日本法人の代表取締役社長
に就任し、その後10年に渡り同社の日本事業を牽引した宇陀栄次氏と、セールスフ
ォース時代に宇陀氏と上司、部下の関係だったジャパン・クラウドの福田康隆氏の
対談を通じて、ITのこれまでをふりかえり、これからを考える。
https://enterprisezine.jp/article/detail/14451?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
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[3]人気記事ランキング(2021-07-06~2021-07-12)
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<記事>
●1位 デジタル庁には“わくわくドキドキ”がある 入庁から3ヵ月をデータ領域の
PMが振り返る
https://enterprisezine.jp/article/detail/14623?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●2位 オラクル三澤氏、基幹系クラウドの戦略を語る「Oracle CloudはGCPの後塵
は拝していない」
https://enterprisezine.jp/article/detail/14651?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●3位 日本にクラウドを広めた男が、日本のITへ思うこと 宇陀栄次×福田康隆のI
T業界「過去・現在・未来」
https://enterprisezine.jp/article/detail/14451?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●4位 ゼロからの挑戦だからこそ楽しい 最前線で活躍するデータサイエンティス
トが示す“3つの軸”
https://enterprisezine.jp/article/detail/14641?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●5位 DX推進に欠かせない「経営トップのメッセージ」と「データ仮想化」と「ア
ジャイル思考」とは?
https://enterprisezine.jp/article/detail/14609?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
<ニュース>
●1位 NTTデータとファイザー、業務効率化に向けた共同研究を推進
https://enterprisezine.jp/news/detail/14657?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●2位 日本デジタルトランスフォーメーション推進協会と福島県郡山市、DX推進に
関わる連携協定を締結
https://enterprisezine.jp/news/detail/14658?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●3位 三島市と日本オラクル、スマートシティ実現へ向け協定締結
https://enterprisezine.jp/news/detail/14627?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●4位 清水建設、デジタルゼネコン目指し中期デジタル戦略にもとづくデジタル化
コンセプトを策定
https://enterprisezine.jp/news/detail/14644?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
●5位 IBM、CSP向けのハイブリッドクラウド自動化ソフトウェアを提供へ
https://enterprisezine.jp/news/detail/14649?utm_source=enterprisezine_regular_20210713&utm_medium=email
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