SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣(開催予定)

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

DXでセキュリティも大変革 3つの勘所からエンドポイントセキュリティを解説

-[Vol.633]-------------------------------------------------------
このメールはEnterpriseZineで会員登録をされた方にお送りしています。
配信の停止は文末をご覧ください。
-----------------------------------------------------------------
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[1]今週のホットトピック!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
こんにちは、EnterpriseZine編集部です。

本日のお薦め記事は以下です。

◆DXでサイバーセキュリティも大変革 3つのポイントからエンドポイントセキュリ
ティの勘所を示す
https://enterprisezine.jp/article/detail/14647?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

DX推進の中でシステムや働き方はもちろん、
セキュリティ対策も見直さなければなりません。

特にコロナ禍で企業を狙うサイバー攻撃が巧妙化しているだけでなく、
リモートワークの推進などにより従来のオフィスを軸としたセキュリティ
だけでは不十分です。

本記事でもサイバーリーズン・ジャパン 小坂嘉誉氏が、
「セキュリティ対策の範囲が変化しているので、
それに追従しなければいけません。それを怠ると攻撃者はそこを狙ってきます」
と指摘しています。

そこで、同氏がDXを加速させなければならない新時代における、
サイバーセキュリティ対策として、
エンドポイントセキュリティの重要性を解説!

「可視化」「防御を抜ける攻撃への対応」「運用負荷の軽減」という
3つのポイントを踏まえながら、理解を深めていただける内容となっています。

ぜひ、セキュリティ向上にお役立てください。

■「Security Online Day 2021」開催!
---
編集部主催の人気年次セキュリティカンファレンス
「Security Online Day」が9月15日(水)に開催決定!

今回のテーマは“ポストコロナ時代のセキュリティ生存戦略”。
先を見通すことが難しい時代こそ、技術者と管理職、経営層が三位一体となった
戦略を策定し、サイバーセキュリティ経営を実現することが重要です。

参加費無料となっているため、お気軽にお申し込みください!

▼詳細・申し込み
https://event.shoeisha.jp/ezday/20210915/?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email
---

■「実践ベンダーコントロール習得講座」を開設!
---
EnterpriseZineの人気連載
「紛争事例に学ぶ、ITユーザの心得」著者の細川義洋氏による
オンライン講座の募集が始まりました!

実際の紛争事例に基づき、IT開発で陥りやすいワナを具体的に解説。
座学だけでなく演習も交えるため、深い知識を習得可能です。

ベンダーコントロールの実務知識やスキルを習得したい方はもちろん、
時代に即した業務スキルをアップデートしたい方など、
一次請けのSIerの方でも応用可能な内容を用意しております。

【定員数30名】となっているため、
ぜひ興味のある方はお早めの申込みをオススメします!

▼詳細・申し込み
https://event.shoeisha.jp/seminar/eza-vc/?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email
---

★企業のIT活用に関する記事やセミナーなどの
最新情報はSNSからもチェック!

・EnterpriseZine Twitterページ
 

・EnterpriseZine Facebookページ
 

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[2]新着記事:10本(2021-08-03~2021-08-17)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

◆ガートナーのアナリストが解説する3つのデータ分析環境の使い分け:データ・
レイク/データウェアハウス/データ・ハブ
 冨永 裕子[著]
 データに基づく意思決定は、優れた環境整備なくして成り立たない。7月12日か
ら13日にかけて行われた「ガートナー データ&アナリティクス サミット」では、
IT部門やDX推進室などでデータ分析環境の整備に取り組むリーダーに向け、ガート
ナーのアナリストからテクノロジーを組み合わせて使う方法の解説があった。この
記事では「データ・レイク、データウェアハウス、データ・ハブは同じではない:
機能と目的の違いを理解する」と題した講演の内容を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14777?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆「今こそPPAPからの脱却を」HENNGEがSaaS認証基盤をアップデート
 京部康男 (編集部)[著]
 IDaaSやセキュリティソリューションを提供するHENNGEは、同社のSaaS認証基盤
である「HENNGE One」のアップデートの発表を8月5日にオンライン会見でおこなっ
た。今回のバージョンアップの目玉は、コロナ禍によって増大したリモートワーク
によるセキュリティリスクへのニーズ対応と、「脱PPAP」の実現機能だ。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14798?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆心理学をビジネスで使うための5つの考え方
 北川裕康[著]
 ソフトウェアにはなぜ、Enterprise EditionとStandard Editionがあるのでしょ
うか? RFPにはなぜ競合製品比較を求めるのでしょうか? これらは心理学から説
明でき、いくつかのキーワードを知ることでテクニックが学べるのです。33年以上
にわたりB2BのITビジネスにかかわり現在はクラウドERPベンダーのインフォア(In
for)のマーケティング本部長の北川裕康氏が本音と洞察で業界動向を掘る連載。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14790?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆「DX認定」と「DX投資促進税制」のポイントを経済産業省 田辺氏が解説
 冨永 裕子[著]
 2020年から猛威を振るう新型コロナウイルスの影響で、企業は事業継続の危機に
晒されている。この危機に際し、これまで当たり前だと考えていた企業文化や商習
慣の変革に踏み込むことができたか。そのた対応の差が本格的なデジタル時代にお
ける明暗を分けることになりそうだ。7月12日から13日にかけて行われた、「ガー
トナー データ&アナリティクス サミット 2021」に登壇した経済産業省の田辺氏
は、「ニューノーマル時代を見据えたDX推進の政策展開」と題した講演で、DX推進
をめぐる企業の最新の動向と政策の概要、そして今後の政策の方向性について解説
した
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14725?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆Amplitudeが語る「プロダクトアナリティクス」の真価:マジックナンバー抽出
の極意とは
 冨永 裕子[著]
 エンドユーザーに提供するシステムの使いやすさの向上は、日本企業のIT部門に
とってセキュリティと並ぶ重要なテーマである。この悩みを解決し、ユーザーの定
着を促すために期待されているのがデータ分析だ。海外先進企業が注目するプロダ
クトアナリティクスはどのようなものか。ユーザー行動データの分析環境を提供す
るAmplitudeの米田氏に訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14774?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆オブザーバビリティは何に効くのか、New Relicが克服してきたシステム監視の
課題
 冨永 裕子[著]
 近年、システム障害が企業のレピュテーションリスクに及ぼす影響は大きくなる
ばかりだ。その一方でシステム監視の分野も様変わりしている。オンプレミスから
クラウドへの移行で複雑化したシステム監視の課題解決のキーワードが「オブザー
バビリティ(可観測性)」である。オブザーバビリティに着目したソリューション
を提供するNew Relicの小西社長に詳細を訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14773?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆なぜ秘匿性/監査性・透明性を担保できるのか? コンフィデンシャル・コンピ
ューティングの仕組みとは
 畑島 崇宏(LayerX)[著]
 第1回では、LayerXがデジタル化の取り組みを推進する中で直面した課題と、そ
の解決策としての「コンフィデンシャル・コンピューティング」について、概要や
注目を集める背景などについてご紹介しました。第2回となる本稿では、コンフィ
デンシャル・コンピューティングを組み込んだアプリケーションを開発するための
モジュール群として、LayerXが提供するAnonifyの技術的な特徴についてご紹介し
ます。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14749?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆アドビの強みは「コンテンツ」と「エクスペリエンス」の両面戦略、日本法人新
社長に訊く
 谷川 耕一[著]
 アドビはサブスクリプション型に移行して最も成功している企業だ。Photoshop
やIllustratorなどのクリエイティブツールの売り切り型から、2011年にCreative 
Cloudに転換し成功を収め、現状ではAdobe Creative Cloud、Adobe Document Clou
d、Adobe Experience Cloudというクラウド型のサブスクリプションサービスに移
行している。その「コンテンツ」と「エクスペリエンス」という両軸の戦略につい
て、2021年4月に新たにアドビ日本法人の代表取締役社長に就任した神谷知信氏に
聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14760?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆エンプラ思考の取り組みとデジタルドリブンの両輪が鍵に ユナイテッドアロー
ズのDX推進者が語るAI活用
 吉澤 亨史[著] 岡本 拓也(編集部)[聞]
 アパレル業界屈指の実績を持つユナイテッドアローズでは、早期から全社横断組
織に取り組み、2021年4月にはDX推進センターを発足。これと同時に、データ活用
のためにDataRobotを導入し、短期間で課題を解決している。今回は、DX推進セン
ター発足の経緯や、DataRobotによる課題解決などについて、同社でDX、AIやデー
タ活用を推し進めている木下氏と中井氏にお話をうかがった。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14712?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

◆DXでサイバーセキュリティも大変革 3つのポイントからエンドポイントセキュリ
ティの勘所を示す
 森 英信[著] 関口 達朗[写]
 数年前から頻繁に言及されるようになったDX(デジタルトランスフォーメーショ
ン)。レガシーシステムから最新デジタル技術を積極的に活用するべく、オンプレ
ミスだけでなくクラウドサービスが活用され、利用端末もノートPCやタブレット、
スマートフォンなどアクセス元も多様化している。このように変化が激しい状況下
では、セキュリティ対策も変革する必要がある。そこでエンドポイントセキュリテ
ィ分野で定評のあるサイバーリーズン・ジャパン株式会社のパートナー営業本部 
セールスエンジニアリング部 部長 小坂 嘉誉氏が、DX時代に相応しいセキュリテ
ィ対策を共有した。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14647?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[3]人気記事ランキング(2021-08-10~2021-08-16)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
<記事>

●1位 ガートナーのアナリストが解説する3つのデータ分析環境の使い分け:デー
タ・レイク/データウェアハウス/データ・ハブ
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14777?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●2位 心理学をビジネスで使うための5つの考え方
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14790?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●3位 「DX認定」と「DX投資促進税制」のポイントを経済産業省 田辺氏が解説
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14725?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●4位 「今こそPPAPからの脱却を」HENNGEがSaaS認証基盤をアップデート
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14798?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●5位 なぜ秘匿性/監査性・透明性を担保できるのか? コンフィデンシャル・コ
ンピューティングの仕組みとは
 https://enterprisezine.jp/article/detail/14749?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 日立製作所 情報セキュリティ戦略企画本部長が“ネクストノーマル”に向
けた戦略を明かす
 https://enterprisezine.jp/news/detail/14792?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●2位 【編集部主催イベント】CTCエグゼクティブエンジニアが語る“クラウド時
代のセキュリティ新定石”
 https://enterprisezine.jp/news/detail/14791?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●3位 増加するSQLインジェクションに注意――サイバーセキュリティクラウド調

 https://enterprisezine.jp/news/detail/14776?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●4位 日立、オンプレミスサーバー新モデルと「ハードウェア安定稼働支援サービ
ス」を販売開始
 https://enterprisezine.jp/news/detail/14796?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

●5位 ガートナー、2021年度5Gネットワーク・インフラストラクチャ売上高を全世
界で39%増と予測
 https://enterprisezine.jp/news/detail/14781?utm_source=enterprisezine_regular_20210817&utm_medium=email

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
[4]配信停止の方法
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
メールマガジンの配信停止はこちらからお手続きください。
https://shoeisha.jp/ml/cancel/ez?token=eQYVE42L5145ccea546284e4e911163a226613dd&utm_source=15632&utm_medium=email

配信先の変更はこちらから(ログインが必要です)。
https://shoeisha.jp/users/account

・ニュースの内容は予告なしに変更される場合があります。
・記事中の会社名、製品名は、弊社および各社の登録商標、商標です。
・お問い合わせについては、
 https://shoeisha.jp/help/contact/ez/
 へご連絡ください。

発行:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
(c)2008 SHOEISHA. All rights reserved.

Job Board

AD

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング