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EDR万能説を是正する、サイバーハイジーンの大切さ

-[Vol.717]-------------------------------------------------------
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[1]今週のホットトピック!
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皆さんこんにちは、EnterpriseZine編集部です。
本日ご紹介する記事はこちらです!

◆マイクロソフトも認めた技術力、
サイバーハイジーンを進めるタニウムの内なる理念
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17640?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

日本のセキュリティ環境も、EDRといったゼロトラストを実現するための
ソリューションが数多く導入されるようになってきましたが
「EDRを入れれば、セキュリティは一安心」という誤解も多いです。

そうした中で、近年重要視されているのが
「サイバーハイジーン(サイバー衛生)」です。
このサイバーハイジーン実現のため、特徴的なソリューションを
展開しているのが、昨年競合とも言えるマイクロソフトと
パートナーを結んだタニウムです。

同社のキーパーソン3名が語るサイバーハイジーンの重要性、
そして今後の展開とは。ぜひ記事内でご確認ください!


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[2]新着記事:9本(2023-05-09~2023-05-16)
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◆トヨタのモビリティカンパニーへの戦略企業
「ウーブン・バイ・トヨタ」──成功に導く「購買とERP」とは?
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編] 西隅 秀人(編集部)[写]
 トヨタのモビリティカンパニーへの変革の戦略企業ともいえる
ウーブン・バイ・トヨタ。「トヨタモビリティコンセプト」の中で
モビリティと社会システムとの融合を進めている。
「CloudWorld Tour Tokyo 2023」(日本オラクル主催)では、
同社の事業の基盤である購買業務やERPの改革の詳細が明かされた。
「Woven by Toyotaの購買業務へのOracle ERP活用」の内容を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17731?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆連合学習(Federated Learning)とは?
──AWSに聞く「プライバシーと機械学習モデルの精度」の両立方法
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 データが足りない。データの機密性が高い。データの多様性に問題がある。
このような問題の処方箋として、データを分散させた状態のまま、
モデルの学習と再学習を共同で行うFederated Learning(連合学習)に
注目が集まる。どのような仕組みでプライバシーに配慮しつつ、
モデルを訓練するのか。AWSの識者2人に聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17706?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆Workday訴訟から考える「AIリスク」
──ChatGPTなどAIブームの中で“向き合うべき”問い
 佐久間 弘明[著]
 ChatGPTをはじめとした生成系AI(ジェネレーティブAI:Generative AI)に
注目が集まる中で、企業におけるAIの活用範囲が広がろうとしている。
AIを搭載したツールの利用も増えている中で、2023年2月にWorkdayに
対する訴訟が提起された。身近になりつつあるAIに係るリスクについて、
同領域に詳しいRobust Intelligenceの佐久間弘明氏が解説する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17685?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆マイクロソフトも認めた技術力、
サイバーハイジーンを進めるタニウムの内なる理念
 西隅 秀人(編集部)[著] 関口 達朗[写]
 長年課題とされていた日本のセキュリティ環境も整備が進み、EDRといったゼロ
トラストを実現するためのソリューションが数多く導入されるようになった。
しかし「EDRを入れれば、セキュリティは一安心」という誤解も多い。
事実EDRを導入しながらも、非管理端末といったシャドーITをきっかけに
サイバー被害に遭った企業は少なくない。そうした中で、
近年重要視されているのが「サイバーハイジーン(サイバー衛生)」だ。
これは日常的に組織内のIT資産を可視化し、その脆弱性の有無を適切に
把握・是正することでセキュリティリスクを最小限にするというもの。
このサイバーハイジーン実現のため、特徴的なソリューションを
展開しているのがタニウムだ。同社は昨年、競合となる
マイクロソフトともパートナーを結んでおり、今後さらなる飛躍が期待される。
タニウムが語るサイバーハイジーンの重要性、
そして今後の展開とは、同社のキーパーソン3人に話を聞いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17640?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆「SAS Innovate」でグッドナイト博士が語ったViyaの今後、
ChatGPTとの関係、AI倫理
 末岡 洋子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 SAS Instituteは5月9日から2日間、米フロリダ州オーランドで
「SAS Innovate」を開催した。初日の基調講演では、共同創業者兼
CEOのジム・グッドナイト(Jim Goodnight)博士、
CTOのブライアン・ハリス(Bryan Harris)氏が登壇。
「30倍高速」とされるViyaと今後の投資戦略、ChatGPTとの関係、
AI倫理などの内容を速報する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17724?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆塩野義製薬、Web 3.0の思想を取り入れた
分散型データコミュニティ「DB-DAO」とは
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 2023年3月、塩野義製薬は「SHIONOGI DATA SCIENCE FES 2023」を開催した。
この記事では「データサイエンス×解析環境/DB活用」をテーマに行われた
講演から、「次世代型データマネジメント」
「分散型データコミュニティ DB-DAO」
「意思決定に必要なデータを特定する方法」などのポイントを紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17614?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆9年で140店舗展開/グロース上場を果たしたサンクゼールのDX
──ゼロからの“内製化”に成功のヒント
 森 英信[著] 岡本 拓也(編集部)[聞]
 信州斑尾高原でのペンション経営からジャムの製造・販売に転じ、ワインやパス
タソースなど商品を広げてきたサンクゼール。食品ブランド「サンクゼール」
「久世福商店」「Kuze Fuku & Sons」を軸に、商品企画から製造・店舗運営まで
一貫した製造小売を展開している。同社は2013年頃からIT組織を強化して
システム内製化に着手、2022年12月に東証グロース市場に上場を果たした今も
DXを推進している。今回は、IT組織をけん引してきた同社のキーパーソンに
自社開発システムとSaaSなど外部サービス切り分けのポイントをはじめ、
内製化、DXを軌道に乗せるまでについて訊いた。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17632?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆稼働率99.95%以上を目標にサービス提供を最優先 損保ジャパンの
ITインフラを担う要職が語る運用術
 酒井 真弓[著] 早川 達三[写] 小山 奨太(編集部)[編]
 SOMPOグループで、システム開発・運用などを手掛けるSOMPOシステムズ。
新基幹システム「SOMPO-MIRAI」の構築を進めるとともに、
ITサービスマネジマントにも力を入れている。常務執行役員
ITサービス第一本部長の田中久子さんは、「システム業界の中でやっと
運用が重視されるようになってきた」と語る。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17654?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

◆リコー、大規模言語モデル(LLM)による独自のAI開発、
「GPT-X時代」に向け進化中
 冨永 裕子[著] 京部康男 (編集部)[編]
 リコーはいち早く大規模言語モデル(LLM)を活用した独自のAIを
開発してきた。AWS環境上でBERTを用い、コールセンターのVoC
分析サービスを稼働。さらに自前のGPT-3を開発し、より自社に適した
「AI開発プラットフォーム」構築に取り組んでいる。
AWS Summit Tokyo 2023で明かされた、リコーの進化中の
AIプロジェクトの詳細を紹介する。
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17693?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

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[3]人気記事ランキング(2023-05-09~2023-05-15)
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<記事>
●1位 連合学習(Federated Learning)とは?──AWSに聞く「プライバシーと機
械学習モデルの精度」の両立方法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17706?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●2位 リコー、大規模言語モデル(LLM)による独自のAI開発、「GPT-X時代」に向
け進化中
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17693?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●3位 「グローバル一体経営」の実現に王手。荏原製作所が採用した“As-Isに引
っ張られない”SAP導入手法
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17621?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●4位 データ分析基盤の0→1、1→10、10→100フェーズで直面する課題──データ
マネジメントの必要性
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17112?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●5位 稼働率99.95%以上を目標にサービス提供を最優先 損保ジャパンの
ITインフラを担う要職が語る運用術
 https://enterprisezine.jp/article/detail/17654?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

<ニュース>

●1位 ネットワンシステムズ、同志社大学に「ゼロトラストネットワーク」
活用したネットワークシステムを導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17736?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●2位 サイバーエージェント、独自の日本語LLM(大規模言語モデル)開発
──国内最大級のLLM開発も予定
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17729?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●3位 ネットワンシステムズ、新事業拠点として「イノベーションセンター」を
品川区に新設
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17708?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●4位 富士通、ServiceNow関連スキル習得に向けトレーニング制度を
全従業員に導入
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17733?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

●5位 SAS Japan代表取締役社長に手島主税氏が就任、次世代人材の輩出に注力へ
 https://enterprisezine.jp/news/detail/17716?utm_source=enterprisezine_regular_20230516&utm_medium=email

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