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Enterprise IT Women's Forum

2025年1月31日(金)17:00~20:30 ホテル雅叙園東京にて開催

Security Online Day 2025 春の陣

2025年3月18日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

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『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

OracleのクラウドはSaaSでひたひたと攻めてくる/「匿名加工情報」でビッグデータビジネスは活性化するか?

-[Vol.338]-------------------------------------------------------
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[0]目次
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[1]今週のホットトピック!
[2]編集部主催のセキュリティイベント!
[3]新着記事
[4]新着ニュース
[5]人気記事ランキング
[6]配信停止の方法

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[1]今週のホットトピック!
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★先週はOracleからクラウド関連の2つの重要な発表があった。
1つ目が電力やガスなど公益事業に対する取り組みだ。

これまでデータベースやOracle Exadataの顔として知られていた
日本オラクル 副社長執行役員の三澤智光氏は、
新たにクラウド・テクノロジー事業を統括する立場に。

この公益事業向けの取り組みにもクラウドが重要となっているので、
三澤氏がまずは電力やガス業界の市場状況を解説した。

「OracleのクラウドはSaaSでひたひたと攻めてくる」
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/7051


★個人情報保護法が、施行後10年で初めて大きく改正される見込みだ。

法改正によるビジネス機会の最大の目玉は、本人同意が無くても
パーソナルデータを様々な目的に利用したり、
第三者提供したりすることのできる「匿名加工情報」という制度の創設である。

技術と規律を組み合わせて個人が特定されるリスクを十分に低減したデータを
流通させようという日本発の制度は、ビッグデータビジネスの起爆剤となるか?
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7015


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[2]編集部主催のセキュリティイベント!
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編集部が主催する企業セキュリティの祭典「Security Online Day 2015」ですが、
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今年のテーマは、「データ経営を支える企業セキュリティの未来
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ラック 西本逸郎氏/DeNA 茂岩祐樹氏/KADOKAWA 西村卓也氏/ヤマハ発動機 
原子拓氏/明治大学ビジネス 情報倫理研究所 守屋英一氏/サッポログループ 
城戸寿弘氏/ITジャーナリスト 谷川耕一氏/PwC 林和洋氏/新潟大学教授 
鈴木正朝氏/産業技術総合研究所 高木浩光/イレギュラーズアンドパートナーズ 
山本一郎氏…ほか多数講演予定

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[3]新着記事:6本(2015-07-14~2015-07-21)
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◆EMCの最新ストレージ技術 XtremIO、Isilon、DSSDを紐解く
 加山 恵美[著]
EMCといえば情報インフラのリーディングカンパニー。最近ではオープンソースへ
の取り組みにも力を入れているものの、ストレージ製品は依然として本領だ。EMC 
World 2015で発表されたストレージの新製品には高度な技術が実装されたものが並
んだ。本稿では話題のストレージ製品、XtremIO、Isilon、DSSDを取りあげる。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/6983

◆「匿名加工情報」でビッグデータビジネスは活性化するか?  ――課題は仮名化
データの活用
 小林 慎太郎[著]
 個人情報保護法が、施行後10年で初めて大きく改正される見込みだ。法改正に
よるビジネス機会の最大の目玉は、本人同意が無くてもパーソナルデータを様々
な目的に利用したり、第三者提供したりすることのできる「匿名加工情報」という
制度の創設である。技術と規律を組み合わせて個人が特定されるリスクを十分に
低減したデータを流通させようという日本発の制度は、ビッグデータビジネスの
起爆剤となるのであろうか。今回は、匿名加工情報の制度とその意義について解説
し、活用に向けた課題について考える。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7015

◆OracleのクラウドはSaaSでひたひたと攻めてくる
 谷川 耕一[著]
 先週はOracleからクラウド関連の2つの発表があった。1つ目が電力やガスなど公
益事業に対する取り組み。これまでデータベースやOracle Exadataの顔として知ら
れていた日本オラクル 副社長執行役員の三澤智光氏は、新たにクラウド・テクノ
ロジー事業を統括する立場に。この公益事業向けの取り組みにもクラウドが重要と
なっているので、三澤氏がまずは電力やガス業界の市場状況を解説した。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/7051

◆第16回 ITユーザが情報漏えいに備えてやっておくべきこと(後編)
 細川義洋[著]
 前々回、前回と情報セキュリティについてお話をさせて頂きました。情報を預か
る組織はセキュリティに関する情報を日頃から収集、学習し、ベンダ等からのセキ
ュリティ対策提案があれば、まずは検討すべきであること、万一の情報漏えいに備
えて情報を重要度に応じて分別(トリアージ) して、対応策をあらかじめ準備して
おくべきであること等、多少、面倒な作業かもしれませんが、昨今のセキュリティ
事情を考えると、やはり無視できないことではないかと思います。
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7034

◆プラットフォームの転換期に、EMCが体現する「REDEFINE(新定義)」とは
 加山 恵美[著]
 EMCは1年前のEMC Worldにて「REDEFINE(新定義)」をキーワードにこれからの
ビジョンと戦略を発表した。従来のクライアント/サーバからなる「第2のプラット
フォーム」から、クラウド、ビッグデータ、モバイル、ソーシャル技術などからな
る「第3のプラットフォーム」への転換期であり、ITとビジネスを新定義していく
必要性とその転換を支援していくことを宣言した。それから1年。2015年にEMCが掲
げたのは「REDEFINE.NEXT(新定義 その先へ)」。「新定義」から企業が具体的な
アクションへ移るときが来ていることを表している。「そのために単に新テクノロ
ジーの投入だけでなく、企業が取り組みを促進しやすい手段と選択肢を提供してい
くのがEMCとしての.NEXTだ」とEMCジャパン プリンシパル・マーケティングプログ
ラムマネージャー 若松信康氏は言う。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/6982

◆BIもクラウドへ - オラクルのクラウド版BIツールが選ばれる理由
 谷川 耕一[著]
 ここ最近、クラウドベースのBIツールの活用が盛んだ。調査会社などの提言を見
ても、今後はクラウド型BIを利用しない手はないとのことだ。BI活用の場が確実に
オンプレミスからクラウドへと移行している。この変化はなぜ起こっているのか。
背景にはビジネスのスピードの問題があると言うのは日本オラクル クラウド・テ
クノロジー事業統括 クラウド・テクノロジー製品戦略統括本部 Cloud/Big Data/D
ISプロダクトマーケティング部 担当マネジャーの五十嵐 恒氏だ。
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/6989

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[4]新着ニュース:16本(7/14~7/21)
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・アグリーメント、マイナンバー対応を網羅的にサポートする「マイナンバー準備
対応パッケージ」を発表(07-17)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7056

・NTT Com、日米の大手セキュリティ企業と連携し、標的型攻撃に対する通信遮断
機能を大幅強化(07-17)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7055

・マネーフォワード、「MFクラウドマイナンバー」の8月からの提供開始と事前登
録キャンペーンを発表(07-17)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7054

・HP、大量データを扱う高性能・高拡張性サーバーにエントリーモデルの2製品を
発表(07-17)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7053

・SansanとNTTドコモ、法人分野で業務提携し、スマートフォンを利用した名刺管
理サービスを販売(07-16)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7052

・ネットワールド、オランダRedSocks社の標的型攻撃対策製品「RedSocks MTD」を
発売(07-16)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7050

・国内中堅中小企業IT市場、2015年度のIT支出予算に慎重な企業が増加――IDC Ja
panが発表(07-16)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7049

・オラクル、「Oracle Cross-Channel Marketing」の採用企業が増加(07-16)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7048

・EMCジャパン、9種類の言語に対応したGRCプラットフォーム「RSA Archer GRC」
の最新版(07-16)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7047

・2019年のインテグレーテッドシステム市場は2014年比1.6倍の643.5億円と予測―
―IDC発表(07-15)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7042

・カプセルウェア、マイナンバーを取り扱う個人事業主、中小企業向け情報漏えい
対策ソフトウェア(07-15)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7040

・NEC、事例に基づきインシデントハンドリングを学ぶ「実践!サイバーセキュリ
ティ演習」を9月から提供(07-15)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7039

・リコー、中小企業向けにセキュアなネットワーク環境を支援する「リモートネッ
トワークサービス」(07-15)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7038

・パスロジ、チェック・ポイント社製品のログイン認証をトークンレス・ワンタイ
ムパスワード化する連携(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7033

・テクマトリックス、企業や公共施設に最適なモバイルセキュリティソリューショ
ンセミナーを7月24日に開催(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7032

・2019年のクラウド関連ITサービス市場は2014年比3.1倍の1兆1,879億円に――IDC
が発表(07-14)
http://enterprisezine.jp/article/detail/7031

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[5]人気記事ランキング(2015-07-11~2015-07-17)
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●1位 「匿名加工情報」でビッグデータビジネスは活性化するか?  ――課題は仮
名化データの活用
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7015

●2位 OracleのクラウドはSaaSでひたひたと攻めてくる
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/7051

●3位 人月商売からの脱却――システム開発は2週間、ファストSIの時代
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7016

●4位 第1回 個人情報保護法ってひとつじゃなかったのか!
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7028

●5位 BIもクラウドへ - オラクルのクラウド版BIツールが選ばれる理由
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/6989

●6位 第16回 ITユーザが情報漏えいに備えてやっておくべきこと(後編)
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7034

●7位 エンタープライズ業界に対する違和感がハンズラボ設立の原動力-東急ハン
ズ長谷川氏に訊く(最終回) 
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/6905

●8位 プラットフォームの転換期に、EMCが体現する「REDEFINE(新定義)」とは
 http://enterprisezine.jp/dbonline/detail/6982

●9位 まだサーバーを飛び立っていないメールなら追いつける
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/7003

●10位 ローカルからクラウドまで、全てのデータを暗号化せよ――ウィンマジッ
クの暗号化に死角はない
 http://enterprisezine.jp/iti/detail/6972

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[6]配信停止の方法
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