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オージス総研、エンタープライズ向け機械学習プラットフォーム「DataRobot」を提供開始

 「DataRobot」は、世界の優れたデータサイエンティストの知識や経験、ベストプラクティスが実装された、データ分析業務を自動化・簡素化するプラットフォーム。これを利用することで、あらゆるスキルレベルのデータサイエンティストやビジネスアナリストが、今までよりも遥かに短い時間で、精度の高い予測モデルを作成することが可能になるという。さらに、このプラットフォームは実運用に載せるまでを自動化する。

 オージス総研は、独自に開発し、実績のある「データ分析戦略フレームワーク」、マーケティング・需要予測データ分析ソリューション「iPREDICTION」、製造業向けデータ分析ソリューション「マドラー」、「データ分析トレーニング」を保有しており、これらを統合したデータ分析ソリューションを展開している。

 今後、「DataRobot」と独自の「データ分析ソリューション」を組み合わせ、さらに「IoTコンサルティング」と掛け合わせることで、ビジネスのデジタル・バリューチェーン推進に貢献していくとしている。

 ■エンタープライズ向け機械学習プラットフォーム「DataRobot」の特徴

  • スピード:データの前処理、特徴抽出、モデル作成作業の自動化により、分析結果を早く得られる
  • 精度:多種多様なアルゴリズムから最適なものを選択するため、高精度な分析モデルが作成できる
  • 扱いやすさ:分析手法に詳しくないビジネスユーザーも、ドラッグ&ドロップで機械学習を使ったデータ分析ができる

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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