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アシスト、製品構成やオプション組み合わせを正確に判定する「AEDAN for コンフィギュレータ」を提供開始

 アシストが提唱するAEDANは、「企業のビジネスプロセスのデジタル化」と「人による判断の自動化」を実現するビジネスプラットフォーム。AEDANは、あらゆる業種、業務におけるさまざまなデータやシステムと連携することで、企業の業務効率を向上させることができるという。AEDANを具体的な業務に適用したソリューションの第2弾が、今回提供を開始する「AEDAN for コンフィギュレータ」ソリューションだという。

 多様化する顧客ニーズに応えるため、多くの企業が取扱製品やサービスのラインナップを拡大させている。しかし、ラインナップの拡大は製品、サービスの組み合わせを複雑化し、もし誤って提供できない構成で受発注してしまうと、顧客満足度の低下や信用失墜に繋がりかねない。また、既存の構成チェックシステムを改修しようとすると費用が高額になったり、オプション追加や製品改訂などの変更に柔軟に対応できない場合もある。

 「AEDAN for コンフィギュレータ」ソリューションは、GUIで定義した構成や組み合わせのルールを基に、誤った製品やサービスの構成がなされないよう、構成判断を自動化するソリューション。また、ソリューションに含まれる推論型AIにより、構成の矛盾点や抜け漏れも瞬時に突き止めることができるとしている。

 ■「AEDAN for コンフィギュレータ」ソリューションの活用イメージ

 見積条件の入力画面をWebアプリケーションの自動生成ツール「Web Performer」を使って開発する。このアプリケーション上で入力した見積条件を、ルールエンジン「Progress Corticon」を使って、あらかじめ定義したルールに基づき、選択した商品や取引条件の妥当性や整合性をチェックする。

 見積対象商品の仕様が決まったら、「Progress Corticon」から基幹システムに結果を受け渡し、見積書を発行する。基幹システムとのデータの受け渡しやその間の変換・加工は、データ連携ツール「DataSpider Servista」が担う。「AEDAN for コンフィギュレータ」ソリューションにより、既存の基幹システムと併存しながら、改修コストや業務改善などの課題を解決し、正確な商品構成の見積構成チェックが可能になるという。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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