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SAS、AI実用化推進へ5つの導入支援施策「SAS Viya Innovation Program」を発表

  2018/01/25 14:30

 SAS Institute Japanは、昨年末に世界各国でリリースされたAI実用化を加速する「SAS Viya 3.3」の導入を推進するための5つの支援施策「SAS Viya Innovation Program」を開始したことを発表した。

 「SAS Viya」は、AI技術をSASプラットフォーム上に統合することにより、企業ごとに異なる多様な経営課題に対応する。その優れたオープン性により、各種システム環境とシームレスに連携したアナリティクス・アプリケーションを構築することが可能だという。今回、企業のAI実用化、デジタル・トランスフォーメーションを強力に支援するために、「SAS Viya」の環境、サービス、グローバルナレッジの提供を行う拠点を設置した。

 「SAS Viya Innovation Program」――5つの施策

 1. SAS Viya OPEN Innovation Lab Tokyo

 これまで、一部の学生のアナリティクス学習・研究や、データサイエンティストの研究を支援してきたSAS六本木オフィスのラボスペースを拡張し、より多くの企業、パートナーをサポート、共同作業を可能とするワークスペースを開設。ディスカバリー・ワークショップ、技術検証やベンチマークテスト、POC、新しいデータサイエンス技術の学習などのための環境を提供。

 2. SAS Viya Customer Advantage Program

 既にSASを利用している顧客向けに、既存環境への「SAS Viya」の追加導入を支援する。既存環境のアセスメント、マイグレーション計画立案、サイジングやAI/アナリティクスによる経営課題解決のためのロードマップ策定支援など、「SAS Viya」の導入によりビジネスのデジタル・トランスフォーメーション推進をサポート。

 3. SAS Viya Partners Innovation Program

 「SAS Viya」とパートナー各社が保有するサービス/ソリューション/アプリケーションなどの資産を組み合わせることで、付加価値を最大限に高める取り組みを、ディスカバリー・ワークショプ、実証実験、プロトタイピング開発などを通して検証し、開発を支援。

 4. SAS Viya OPEN Community Program

 アカデミア研究者、学生、企業のデータサイエンティスト、アプリケーション開発者などによって構成されるナレッジ・シェアリングコミュニティを支援。また、Datathonなどのコンテストの開催により、アナリティクス・イノベーションの発信地としての役割を担う。

 5. SAS Viya Training & Support Program

 AI実用化のノウハウを熟知した「SAS Viya」専任エンジニアが、トレーニングやハンズオン・ワークショップを実施。また、世界各国のSAS事業所と連携し、グローバル規模で蓄積された「SAS Viya」に関するナレッジをもとに技術的な課題解決やサポートを行う。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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