SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

EnterpriseZine Day Special

2024年10月16日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

リックソフト、業務プロセス自動化を実現するインテリジェント・オートメーションツール「Workato」の取扱いを発表

 発表によると、AIやRPAは、部分的な業務の効率化に効果を発揮するが、全体最適を目指した業務プロセスの効率化を実現するには十分ではないという。AIやRPAを部品としてとらえ、様々なクラウドサービスやオンプレミス環境のアプリケーションと組み合せて、全体の業務プロセスを自動化することがインテリジェント・オートメーション(IA)だとしている。

 インテリジェント・オートメーション(IA)を実現する「Workato」は、簡単な操作によって非エンジニアでもアプリケーションを組み合わせて自動化することができ、導入企業の約8割が1週間以内に最初の自動化を実現したという実績があるという。

「Workato」の特徴

 ・数日で業務プロセスの自動化を実現

 SaaS型のクラウドサービスであるため、申し込みからすぐに利用を開始できる。レシピと呼ばれるテンプレートは225,000種類を超え、業務プロセスに合わせて自由に加工したり、そのまま利用したりすることができるため、ゼロから設定を行うよりも短期間で業務プロセスの自動化を実現。

 ・プログラミング知識がなくても簡単に扱える

 技術的な専門知識のないメンバーであっても簡単に取り扱うことができる。連携するアプリケーションを選択し、実行のキッカケとなる「トリガー」を選択、条件やルールが必要な場合は設定し、最後にアクションを設定するだけでレシピが作成され、システム連携は完了。

 ・350以上のアプリケーションと連携できるコネクタを提供

 クラウド環境、オンプレミス環境に関係なく350以上のアプリケーションと連携するコネクタが提供され、専用コネクタがない場合でも、汎用的なコネクタを利用すれば、さらに多くのアプリケーションと連携が可能。

 ・運用を必要としないSaaS型のクラウドサービス

 SaaS型のクラウドサービスとして提供されるため、オンプレミス型のシステムに必要不可欠なエンジニアによるシステム運用は不要。サーバーの故障によるサービス停止やデータバックアップ、ソフトウェアのバージョンアップ対応などの手間もかける必要がない。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12161 2019/06/18 15:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング