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ゾーホージャパン、「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0 実践のためのヒント」をSlideShareで公開

 「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0」とは、経済産業省が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)と協力して、経営者がリーダーシップを取ってサイバーセキュリティ対策を推進することを目的として策定したガイドラインになる。

 このガイドラインは、近年の巧妙化されたサイバー攻撃により、防御だけではリスクを完全に回避できない現状を危ぶみ、「検知・対応・復旧」といった事後対策にまで視野を入れた改訂版Ver2.0が公開されている。

 「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0実践のためのヒント」は、多忙な経営者でも簡単に概要を理解できるよう、わかりやすい図解による解説で構成された「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0」の要約版資料になる。

 サイバーセキュリティ対策を行わないことで経営責任や法的責任が問われる可能性がある昨今の企業運営において、経営者はセキュリティ対策への危機意識を高め、投資計画を立てることが急務となっている。各企業の経営者が万全なサイバー攻撃対策を講じるために、経営者視点で全体が構成された本ガイドラインの概要を簡単、かつ効率的に理解できることを狙いとしているという。

 「サイバーセキュリティ経営ガイドラインVer2.0実践のためのヒント」は、Webサーバ上で資料を共有できるコミュニティサイト「SlideShare」で公開されている。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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