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KubernetesコンテナプラットフォームRedHat OpenShiftユーザー会が20日に開催

 レッドハットが提供するコンテナプラットフォームRedHat OpenShiftの国内ユーザー会であるJapan OpenShift User Groupは2019年12月20日(金)、「EBiS303」イベントホール(東京・恵比寿)で「OpenShift.Run」を開催する。先着400名、参加費は無料。

 RedHat OpenShiftは、セキュリティを重視するなどエンタープライズ規格に対応したKubernetesコンテナプラットフォームだ。ハイブリッドクラウドやマルチクラウドのデプロイメントを管理し、システムからネットワークまでフルスタックで自動運用機能を備えている。

 イベントでは、アプリケーションのメンテナンスフリーを進めてきたKubernetesの仕組みを、サーバーのレイヤに応用することでインフラ面でのメンテナンスフリー化適用の可能性を考察するセッションなど、OpenShift Japan Communityの紹介を含めた6セッションが開かれる。全セッション終了後の懇親会と参加者によるLTでユーザー同士がベストプラクティスを共有し合うという。来場者先着でOpenShift4入門書籍のプレゼントも実施予定だ。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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