SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

直近開催のイベントはこちら!

EnterpriseZine編集部ではイベントを随時開催しております

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

「DataSpider Cloud」と「EmotionTech」が連携強化、他のサービスとも連携へ

 テラスカイとEmotion Techは、顧客体験向上クラウド「EmotionTech」を導入する企業の業務効率化と取得データの一層の活用を目指して、クラウドデータ連携基盤「DataSpider Cloud」を活用した他のクラウドサービスとの連携について、提案および支援を強化することを、4月7日に発表した。

 両社は、「EmotionTech」とSalesforceの連携を早期に実現し、顧客企業のより効果的な営業・マーケティング活動をシステム面で支援すべく、協力体制を組むことで合意。クラウドサービスの連携実績が豊富な「DataSpider Cloud」を採用し、「EmotionTech」とSalesforceなどクラウドサービスとの連携を顧客に推進していく。

「DataSpider Cloud」を利用した、「EmotionTech」と各種クラウドサービスとの連携イメージ

「DataSpider Cloud」を利用した、「EmotionTech」と各種クラウドサービスとの連携イメージ

 「EmotionTech」とSalesforceの連携によって実現するユースケースとしては、「EmotionTech」上で蓄積されたアンケートの回答結果や質問一覧をSalesforce側の購入履歴情報と連携して、購買行動の詳細な把握をはじめ、Salesforceの取引先や商談情報に紐づいたレポートの作成、およびそれを活用した顧客の特性に基づく営業・マーケティング活動の実現などが考えられる。

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/12837 2020/04/08 08:00

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング