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アドビ、電子サインサービス「Adobe Sign」導入を促進するパートナープログラムを開始

 アドビシステムズは、電子サインサービス「Adobe Sign」の導入促進として「Adobe Signソリューションパートナープログラム」を開始した。本プログラムを通じ、販売パートナーとの連携も強化していく。

 「Adobe Signソリューションパートナープログラム」は、「Adobe Sign」のライセンスと購入後の導入支援サービスを提供する「ソリューション販売パートナー」、外部システム連携を支援する「SI/連携ソリューションパートナー」、ドキュメントの電子化に係る法令対応や業務分析を支援する「業務/法令対応コンサルティングパートナー」で構成される。

 テレワーク業務の課題である「紙書類の確認や捺印」の解決策として、クラウドベースの電子サインは事業継続の観点からも大きな注目を集めている。本プログラムでは、文書とそのプロセスの電子化について、上流の業務分析からテクニカルな実装までを支援する。

 また広範囲なパートナー企業との連携強化により、パートナー企業が提供する専門知識のサポートの元、ユーザーは業務分析から技術的な連携実装までを円滑に進められるようになる。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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