サイバーエージェント、インフォマートの「BtoBプラットフォーム 契約書」をグループ50社で導入へ
インフォマートは、6月10日、サイバーエージェントが「BtoBプラットフォーム 契約書」の導入・運用を開始したと発表した。
インフォマートの「BtoBプラットフォーム 契約書」は、企業間の契約締結業務を完全電子化するため、契約書の締結から契約管理までをクラウドで一元化できる製品。サイバーエージェントとそのグループ企業1社は、「BtoBプラットフォーム 契約書」の提供が開始された2018年に導入を開始し、2019年にはグループ企業7社で導入している。
取引先の受け入れがスムーズに進んだことなどから、2020年4月には30社で追加導入し、10月までには同グループの計50社での導入が決定した。
なお、サイバーエージェントはインフォマートが提供している、経理業務の電子化をサポートする「BtoBプラットフォーム 請求書」もすでに導入している。