BeeXは、マルチクラウド基盤の運用・監視アウトソーシングサービスをワンストップ/ワンポータルで提供する「BeeXPlus」を、7月7日に開始した。サービス開始時点では、Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azureにて提供を行っており、今後はGoogle Cloud Platformでの提供も順次開始する。
「BeeXPlus」は、パブリッククラウド領域にてクラウド利用状況が確認できるサービス「BeeX Service Console(BSC)」の提供を中心に、クラウドライセンスリセール、管理、監視、運用保守、セキュリティ管理などをワンストップ/ワンポータルで提供する。企業のDX化に不可欠な、パブリッククラウド導入における課題解決を目的としている。

「BeeXPlus」によって、クラウド利用におけるライセンスリセール、請求代行、運用保守、周辺ソリューション連携などが実現可能。すでにAWSやAzureを活用している企業・団体をはじめ、クラウドの利用を検討しているユーザーについても、マルチクラウドの設計・構築から運用まで安定した品質を保つとともに、より安心・安全なクラウド活用を実現できる。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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