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レイクサイドソフトウェア、課題別日本語ダッシュボードの提供を開始 施策の成否評価を迅速化する

 9月1日、Lakeside Software Japan(レイクサイドソフトウェア)は、日本の顧客のシステム運用とIT課題にあわせた課題別日本語ダッシュボードの提供を開始すると発表した。

 今回デザインした課題別日本語ダッシュボードを利用することで、施策の成否の評価や課題を発見することが迅速に出来るようになるという。

SysTrackスターターキット 課題別日本語ダッシュボードの種類

  • VDIモニタリング:VDI環境を使用している顧客向け
  • 働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したい顧客向け
  • ターミナルサーバー モニタリング(9月中旬予定)

 今度も、課題別日本語ダッシュボードを拡充していくとしている。

課題別日本語ダッシュボードとレポートについて
 VDI管理に必要な、ユーザー使用感の変化、利用量の変化、その他性能の変化を見極めるための必要な情報が提供される。
 
 例えば、日々のモニタリングでは、ユーザーエクスペリエンスやモニタリング同時セッション数、ユーザー入力遅延モニタリングなどが取得できる。また、定期的なキャパシティー管理により、デスクトップアセスメントレポートやリソース消費量分析、同時利用状況分析なども確認できるという。
 
働き方の見える化:従業員の働き方を可視化したい顧客向け
 SysTrackの「いつ誰がどのアプリケーションを利用し、どのWebサイトにアクセスしたか」を可視化する機能で、グループ全体とグループメンバーのIT利用状況を確認するワークフローが提供される。
 
 このワークフローにより、グループの働き方やユーザーの働き方、ログオン/ログオフ時間の一覧表示などが取得できる。

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