SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

Data Tech 2024

2024年11月21日(木)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine編集部が最旬ITトピックの深層に迫る。ここでしか読めない、エンタープライズITの最新トピックをお届けします。

『EnterpriseZine Press』

2024年秋号(EnterpriseZine Press 2024 Autumn)特集「生成AI時代に考える“真のDX人材育成”──『スキル策定』『実践』2つの観点で紐解く」

EnterpriseZineニュース

日本IBM、りそなHDへディアンドアイ情報システムの株式譲渡で協業強化

 日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は、昨年8月13日に公表した株式譲渡に関する基本合意書に基づき、りそなホールディングス(以下、りそなHD)にディアンドアイ情報システムの株式を譲渡した。

 これにより、りそなHDのディアンドアイ情報システムへの出資比率が15%から49%へ引き上がるとともに、ディアンドアイ情報システムは「りそなデジタル・アイ」へ商号変更を行うという。

 りそなHDはAPIなどの戦略的な活用を通じて、バンキングアプリやファンドラップなどの独自の商品・サービスを地域金融機関へ提供するオープンプラットフォーム化を推進している。また、りそなデジタル・アイが、りそなHDのDX領域における戦略的パートナーになることによって、異業種も含めた連携を加速させ、顧客に新たな価値を提供できるとしている。

 さらに、日本IBMからのDX人材の受け入れや、りそなHDの従業員をりそなデジタル・アイのDX要員教育プログラムに参加させることなどを通じて、DX人材の育成を強化する。単なるデジタル化に留まることなく、仕組みやプロセスを構造的に変えることで、新たな顧客体験の創出に取り組んでいくという。

[画像クリックで拡大]

 

【関連記事】
日本IBM、三菱自動車との契約更改でITモダナイゼーション促進へ
IBM、Watson向けにAIの自動化や自然言語処理に関する新機能を発表
IBM、COVID-19ワクチンの低温物流へのフィッシング攻撃について分析結果を公表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • X
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/13794 2021/01/07 11:17

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング