WalkMeは、「WalkMe エディタ」が日本語対応を開始したことを発表した。
「WalkMe エディタ(Editor)」はグラフィカルユーザーインタフェースツール。WalkMeの主要アイテムである「Smart Walk-Thurs」およびその他のWalkMeコンテンツの構築、管理、および公開に使用するという。コンテンツ構築にはプログラミングやコーディングの知識は原則不要となり、ノーコード・ローコードで利用可能だとしている。
その他の提供予定サービス
- セールスエンジニアによるハンズオンを含めたエディタのワークショップの実施
- WalkMe導入プロジェクト内で、コンテンツ作成の担当者にスキルトランスファーを実施
- ご契約いただいたユーザーにe-Learningコンテンツを無償提供
- 当社サポートサイトで日本語コンテンツを順次追加
WalkMeのDAPにより、あらゆるソフトウェア、ウェブサイト、またはアプリの操作をシンプルにし、利用の定着化を促進。ユーザーが行いたい業務や目的に沿ったステップ・バイ・ステップの操作ガイダンスの提供により脱トレーニングや脱マニュアルを実現し、プロセスの自動化により業務の生産性を向上するという。
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