SCSKとサービス&セキュリティ(以下、SSK)は、SCSKのSASEプラットフォーム「Smart One Access」において協業し、運用監視オプションを12月1日より提供開始した。
サービス概要
SSKにてSmart One Accessのセキュリティログを24時間365日の監視しサイバー攻撃の検知情報を調査、分析するほか、インシデントの検知と通知を行うという。また、月次でセキュリティエンジニアによる分析結果レポートを提供し、セキュリティ対策の支援をするとしている。
今後、両社はネットワーク・セキュリティの包括的なマネージドサービスの強化・拡充の一環として、セキュリティ分野での協業を推進していくという。
【関連記事】
・SCSK、Java開発技術者がSAP機能拡張開発を行えるソリューションを提供開始 リソース不足を解消
・NRI、村田製作所の生産拠点へネットワーク監視ソリューションを展開
・マクニカ、ライオンへSASE製品「Catoクラウド」を提供