PwCコンサルティング(以下、PwC)とBeatrustは1月6日、アフターコロナにおけるハイブリッドワーク支援で業務提携すると発表した。
新型コロナウイルスの感染拡大で、企業はリモートワークとオフィスワークを両立させる働き方(ハイブリッドワーク)を模索しているという。両社は、効果的に運用するためには、コミュニケーションやコラボレーションにおいても新しいスタイルへと変革することが不可欠だとしている。
こうした状況を踏まえ、PwCは、組織・カルチャーのデザインや、働き方のルールやツール整備など、構想策定から実行、運用支援までを全般的に支援するという。一方のBeatrustは、従業員のプロフィールを可視化し、互いに知りたいことを教え合うことのできるプラットフォームを実装するとしている。
今後両社は、部門や職種を超えたナレッジの還流や、コラボレーションの機会を創出するという。
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