ServiceNow Japanは6月16日、誰もが活躍できる社会を目指し、あらゆる人のスキルをアップデートするリスキリングに取り組むため、国や地方自治体、企業が一体となり取り組む「日本リスキリングコンソーシアム」に参画することを発表した。
「日本リスキリングコンソーシアム」とは、国や地方自治体、民間企業が一体となり、幅広い「リスキリング」プログラムの提供と就業・キャリアアップの機会創出を行うことを目的としたものだ。
同社は、デジタルスキルやビジネススキルの開発とトレーニングを無償で提供する「NextGen プログラム」を世界で展開。国内においてもDX人材育成のために学生向けに無償の教育プログラムや、ユーザーおよびパートナー企業向けにインターンシップの機会を提供するなど、雇用機会の創出に尽力してきたという。
今回の日本リスキリングコンソーシアムは、同社の「NextGen プログラム」の意義に沿うだけでなく、国内のデジタル人材不足という社会的課題解決に貢献する活動につながるとして、参画することを決定したとしている。
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EnterpriseZine編集部（エンタープライズジン ヘンシュウブ）
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