アイデンティティーは、同社が提供するITフリーランス特化型エージェントサービス「テクフリ」を、freeeが導入したと発表した。

2022年頃、freeeでは全社的なエンジニア採用活動が行われ、エンジニアメンバーが著しく増加。それにより、当時のデザイナーメンバーだけではデザイン業務が追いつかなくなることが想定されたという。デザイナー確保が急務になったことにより、今回の導入に至ったとのことだ。
freeeは同サービスを導入後、デザイナーの確保が進み、会社全体として累計14名の稼働を実現したほか、テクフリ経由で参画したメンバーの継続稼働が3年を超えたとしている。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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