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アシスト、AWSへの移行を支援する「オンプレミスサーバー移行サービス」を提供開始

 アシストは、物理/仮想サーバーをそのままAWSへ移行する「オンプレミスサーバー移行サービス」を11月6日付で提供開始した。

 AWSが提供する「AWS Application Migration Service」(以下、AWS MGN)は、サーバーの構成を変えずにAWSへ移行する作業を簡素化し、移行の複雑さによって発生する課題を解決。また、AWS MGNの機能でコストとダウンタイムを抑えることが可能だという。

AWS Application Migration Service(MGN)の仕組み<br/>[画像クリックで拡大表示]
AWS Application Migration Service(MGN)の仕組み
[画像クリックで拡大表示]

 オンプレミスサーバー移行サービスは、AWS MGNの特徴を生かしたサービスで、AWS認定資格と物理/仮想サーバーの移行経験を併せ持つアシストの技術者が、移行対象サーバー群の棚卸しからAWS MGNを利用したテスト移行、本番移行までを技術的に支援。円滑なクラウド移行を実現するとしている。支援内容は以下のとおり。

  • アセスメント:移行対象サーバー群(物理/仮想いずれも可)の棚卸しや課題抽出を支援
  • PoC支援:AWS MGNを用いてテスト移行を実施。これにより、AWS移行後のアプリケーションテストなどが実施可能となる
  • 移行支援:AWS MGNを用いて本番移行を実施

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