ウイングアーク1stは、トヨタ自動車東日本が管理帳票・分析業務のデジタル化にBIダッシュボード「MotionBoard」を導入したことを発表した。

MotionBoardは、データを集約・可視化し、行動につなげるBIダッシュボード。トヨタ自動車東日本では、紙による手書きの運用の改善および作業の効率化を検討した結果、同ツールの導入に至ったとしている。
トヨタ自動車東日本は、2016年にMotionBoardを導入。シムトップスが提供する帳票入力アプリケーション「i-Reporter」との連携によって製造工程の管理帳票のデジタル化をはかり、データの可視化と生産性向上を実現したとのことだ。
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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
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