SHOEISHA iD

※旧SEメンバーシップ会員の方は、同じ登録情報(メールアドレス&パスワード)でログインいただけます

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

最新イベントはこちら!

EnterpriseZine Day 2024 Summer

2024年6月25日(火)オンライン開催

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けの講座「EnterpriseZine Academy」や、すべてのITパーソンに向けた「新エバンジェリスト養成講座」などの講座を企画しています。EnterpriseZine編集部ならではの切り口・企画・講師セレクトで、明日を担うIT人材の育成をミッションに展開しております。

お申し込み受付中!

EnterpriseZineニュース

ウイングアーク1st、UiPathと連携 インボイス制度に関する作業時間を約4分の1に効率化へ

 ウイングアーク1stは、電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」においてUiPathの「UiPath Business Automation Platform」と連携し、11月2日から提供を開始した。

 両社は2020年にテクノロジーパートナー契約を締結し、RPA(Robotic Process Automation)分野で技術連携を強化してきた。今回の連携により、帳票の読み取り・検証と各種システムへの入力を対象とした場合、作業時間をおよそ4分の1まで効率化できる見込みだとしている。

 同連携により自動化できる項目は以下の通り。

  • 適格請求書の内容確認作業
  • インボイス制度対応のために業務上必要な項目の入力、および電子保管をする際に必要な電子帳簿保存法で定められた必要項目
  • 適格請求書発行事業者番号と事業者名の照合
  • 各システムへの必要項目の連携

【関連記事】
ウイングアーク1stとデータ総研、データマネジメント領域で業務提携 データ活用を一気通貫で支援可能に
社外取引において電子化伸展か──ウイングアーク1st調べ
インボイス対応中は41.0%に上昇 ウイングアーク1stがインボイス制度に向けた対策調査結果を発表

この記事は参考になりましたか?

  • Facebook
  • Twitter
  • Pocket
  • note
関連リンク
この記事の著者

EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

この記事は参考になりましたか?

この記事をシェア

EnterpriseZine(エンタープライズジン)
https://enterprisezine.jp/news/detail/18713 2023/11/06 15:07

Job Board

AD

おすすめ

アクセスランキング

アクセスランキング

イベント

EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

2024年6月25日(火)オンライン開催

新規会員登録無料のご案内

  • ・全ての過去記事が閲覧できます
  • ・会員限定メルマガを受信できます

メールバックナンバー

アクセスランキング

アクセスランキング