EnterpriseZine編集部は、2024年6月25日(火)に「EnterpriseZine Day 2024 Summer」を開催します。
13:00から始まる特別講演には、明治ホールディングスが登壇。同社は、メインフレーム脱却に向けて2020年から本格検討を開始し、2024年6月に移行が完了する予定です。プロジェクト開始時、AWS Mainframe Modernizationを活用した国内事例はなく、同社が初めての採用となりました。本セッションではメインフレーム脱却までに立ちはだかった課題やその対策、効果について解説します。レガシーシステムの王道ともいえるメインフレームに悩まされる企業担当者は必見です!
【特別講演】 “国内初事例”にチャレンジした明治の脱メインフレーム
~年間維持コスト80%ダウンを実現~
- 登壇者:明治ホールディングス 執行役員 グループDX戦略部 管掌 古賀猛文氏/明治ホールディングス グループDX戦略部 業務1グループ長 河合利英氏
- 日時:2024年6月25日(火)13:00 ~ 13:40
- セッション詳細はこちら
また、13:50からのセッションには「あらゆるデバイスを迅速・安全・簡単に一元管理する手法とは」と題し、TeamViewerジャパンが登壇。コロナ禍以降、点在するオフィスや工場といった様々な場所において多様なITデバイスを管理・活用していくことが重要となっています。一方で、従業員や外部業者、人が介在しないOT/IoTデバイスなどが増加し、その管理は煩雑になっていないでしょうか。本セッションでは、このような環境においてどこからでも、どんなデバイスにでも安全・迅速にアクセスし、デバイスの制御・監視・修復を行える方法とそれに役立つソリューションを解説します。
あらゆるデバイスを迅速・安全・簡単に一元管理する手法とは
- 登壇者:TeamViewerジャパン ソリューションエンジニア 加藤春雄氏
- 日時:2024年6月25日(火)13:50 ~ 14:20
- セッション詳細はこちら
EnterpriseZine Day 2024 Summer
~レガシーからの脱却 業務自動化に見える光明~
- 日時:2024年6月25日(火)10:00~16:30
- 会場:オンライン
- 費用:無料(事前登録制)
- 主催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
- お申し込み/詳細はこちら