EnterpriseZine編集部は、2024年9月25日・26日にわたり「Security Online Day 2024 秋の陣」を開催いたします。
今年は、2日間・2トラックに規模を拡大して、「脱・対症療法! 進化するAI時代の脅威とセキュリティの最善手」と題して、最大28セッションをお届け! 今回もアーカイブ配信なし、当日限りのコンテンツを用意しております。参加費無料となっておりますので、皆さまお誘いあわせの上でご参加ください。
基調講演
- 「生成AI利用のリスクとは何なのか?留意点とその対策の各種各論の紹介」(デジタル庁 AI担当 大杉直也氏)
- 「デジタル化とセキュリティ:人口377万人の都市・横浜市の取り組みとその重要性」(横浜市 最高情報セキュリティ責任者補佐監 福田次郎氏)
- 「重大インシデント事例に学ぶ、堅牢なシステム・アプリケーションに求められること」(イー・ガーディアングループ CISO 徳丸浩氏)
特別講演
- 「CIO/CISOは、報道相次ぐ情報セキュリティインシデントから何を学ぶべきか ~明日の自社を守るセキュリティとDXの融合法~」(情報セキュリティ大学院大学 藤本正代教授)
- 「順天堂におけるセキュリティ対応、JIN-CSIRT運用と課題」(順天堂 情報センター本部 本郷地区情報センター 次長 杉村雅文氏)
- 「資生堂におけるOTセキュリティとAI活用の取り組み」(資生堂 情報セキュリティ部 髙橋宏美氏)
クロージングセッション
- 「企業を狙うランサムウェア:最初の10年、これからの10年」(Mikko Hyppönen, Chief Research Officer, WithSecure)
- 「サイバー空間における脅威情勢と警察の取り組み」(警察庁 サイバー警察局 サイバー企画課長 阿久津正好氏)
- 「新井悠×名和利男×辻伸弘の3者が示す、『能動的サイバー防御』の向かうべき先とは~いま、民間企業は"官民の情報共有" に向けてどうアクションを取るべきか~」(サイバーディフェンス研究所 専務理事/上級分析官 名和利男氏、NTTデータグループ 技術革新統括本部 Cloud&Infrastructure技術部 Executive Security Analyst 新井悠氏、SBテクノロジー プリンシパルセキュリティリサーチャー 辻伸弘氏)
Security Online Day 2024 秋の陣
- 日時:2024年9月25日(水)・26日(木)
- 場所:オンライン配信
- 費用:無料(事前登録制)
- 主催:株式会社翔泳社 EnterpriseZine編集部
- 詳細・申し込みはコチラ