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スリーシェイク、「Securify」にASM機能追加 エンドポイントの脆弱性診断まで自動化

 2024年10月7日、スリーシェイクは、自動脆弱性診断ツール「Securify(セキュリファイ)」にASM(アタックサーフェスマネジメント)機能を追加したと発表した。

イメージ図(クリックすると拡大します)

 ASMとは、攻撃者の視点からサイバー攻撃が行われる可能性のある組織のアタックサーフェス(攻撃対象領域)を把握し、適切なセキュリティ強化を実施する技術や取り組み。同機能の特徴は以下のとおり。

  • IT資産棚卸しから脆弱性診断までの自動化:ASMで棚卸ししたエンドポイント情報を自動的に脆弱性診断できる
  • パブリッククラウドとのシームレスな連携:AWS、Google Cloud、Azureなどの主要なパブリッククラウドと直接連携し、リソースの変動性にも対応可能
Securify ダッシュボード画面(クリックすると拡大します)

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