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東京ガス DX推進部が進める“AIの民主化” 「基盤強化×分析組織強化」で挑む取り組みの裏側とは

 DataRobotは、イベント「AI Experience 2024 Tokyo」を、2024年12月5日(木)に日経ホールにて開催する。

 同イベントは、DX推進やデータ活用を推進するリーダー、現場担当者などを対象にしたもの。「ビジネス価値を創出するAI活用最前線」をテーマに、AIトレンドを発信するという。グローバルにおける「生成AI×予測AI」のトレンドや、AI先進企業の取り組み、具体的なユースケースなどを紹介するとのことだ。

 15:15〜15:45に行われるセッションでは、大成建設 本社社長室 情報企画部 ICTソリューション室 室長の木村彰宏氏が登壇。同社で構築された統合データプラットフォーム「Taisei-DaaS」や、データ利用者に向け実装された「データカタログサイト」などの取り組みを踏まえ、基盤整備や文化醸成の取り組み経過と今後について紹介するという。

 16:55~17:25に行われるセッションでは、東京ガス DX推進部 データ活用統括グループ グループマネージャーの笹谷俊徳氏が登壇。「基盤強化×分析組織強化×教育・普及によるバリューチェーン全体のAI民主化」をテーマに、同社がバリューチェーン各領域で行う具体的な取り組み事例や課題、今後の展望を語るとのことだ。

開催概要

  • イベント名称:AI Experience 2024 Tokyo
  • 日時:2024年12月5日(木)13:00~19:10
  • 会場:日経ホール
  • 参加料:無料(事前登録制)
  • 主催:DataRobot Japan
  • 詳細・参加申し込みはこちら

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