DataRobotに関する記事とニュース
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2021/08/04
エンプラ思考の取り組みとデジタルドリブンの両輪が鍵に ユナイテッドアローズのDX推進者が語るAI活用
アパレル業界屈指の実績を持つユナイテッドアローズでは、早期から全社横断組織に取り組み、2021年4月にはDX推進センターを発足。これと同時に、データ活用のためにDataRobotを導入し、短期間で課題を解決している。今回は、DX推進センター発足の経緯や、DataRobotによる課題解決などについて、同社でDX、AIやデータ活用を推し進めている木下氏と中井氏にお話をうかがった。
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2021/04/07
GSユアサは自動車用バッテリー販売予測にAI活用し精度向上
AIというと自動翻訳や自動運転、あるいはゲームの対戦相手など、これまでにない新しいものをイメージしてしまいがちだ。しかし、そうとは限らない。昔からある業務に導入して成果を出すこともできる。GSユアサはバッテリーの販売予測をAI活用で精度を高めることに成功した。
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2020/07/27
企業を取り巻くAI環境はどう変化している? AIの民主化を目指すDataRobotの入門書から解説
データサイエンティストなど専門家だけが利用できたAIの敷居が下がり、誰でもAIを利用できるプラットフォームがいくつも展開されています。その中の1つ、DataRobotではAIの民主化を推進。企業がAIドリブンになることをサポートしています。今回は同サービスの公式ガイドブックとなる『DataRobotではじめるビジネスAI入門』から、国内企業のAI推進状況を解説した「SECTION 01 企業におけるデータ・AIをとりまく環境の変化」を紹介します。
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2018/01/12
DataRobotがメジャーバージョンアップ、多値分類、異常値検知機能を追加
いまや製品やサービスになんらかAI機能が入っているのはごく当たり前だ。AIや機械学習については、IBM WatsonのようにAIや機械学習の機能そのものを製品やサービスとして提供するものと、SalesforceのEinsteinやアドビのSENSEIのように、製品やサービスの裏側で動いて新たな付加価値を提供するものがある。前者はさまざまな新興企業もチャレンジしており、すでに買収されたり淘汰されたりといった状況も見られるようだ。そんな移り変わりの激しいAI、機械学習の領域で、着実にサービスを拡大...
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2017/11/10
機械学習の自動化を自動化する、DataRobotの大きな一歩
2017年11月9日、機械学習自動化プラットフォームを手がけるDataRobotは日本進出後、初の大規模イベント「DataRobot AI Experience Tokyo 2017」を開催した。
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2017/10/23
データベースの世界から機械学習の予測の世界へ―DataRobot 原沢滋さん
前回原沢さんが「DBプロに会いたい!」のコーナーに登場したのは、2014年4月のこと。インタビューの最後に「もう1回、スタートアップを経験したいなー!」と言っていた原沢さんは、言葉通りに2014年夏に所属していたIBMを離れ、新たにNoSQLのデータストア「Cassandra」を日本市場に普及する仕事へと転身する。その後の原沢さんがどんなチャレンジをしているのか、再び話を訊いた。