日本航空（以下、JAL）のデジタルテクノロジー本部と、JALインフォテック（以下、JIT）は、4月1日付けで組織体制を一体化すると発表した。それにともない、JITの社名を「JALデジタル（仮称）」に変更するという。
JALグループの全事業の基盤であるITシステムの安定稼働を堅持しつつ、DXをさらに加速させ、JALグループの持続的な成長を実現するために、JALのデジタルテクノロジー本部とJITの組織体制を一体化することが最適であると判断したとのことだ。
組織体制変更イメージ
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JALデジタルにデジタル推進体制を一体化し、ノウハウと知見を持った人材を結集することで、DXによるJALグループの価値創造に貢献するという。
DXにより目指すもの
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会社概要
- 名称：JALデジタル株式会社（仮称）※株式会社JALインフォテックの社名変更
- 代表者：代表取締役社長執行役員 鈴木啓介氏（2025年4月1日就任予定）
- 株主：日本航空株式会社
- 住所：〒108-0023 東京都港区芝浦3-1-1 msb Tamachi 田町ステーションタワー N 12F
- 社名変更日：2025年4月1日（予定）
-
事業内容（予定）：
- デジタル技術を活用した情報の収集、処理、および提供業務
- デジタルに関わるシステムおよびソフトウェアの設計、開発、販売、保守業務
- デジタル分野における教育‧訓練、コンサルティングおよび市場調査
- 上記に関連する幅広い取り組み、事業
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