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2025年3月18日(火)オンライン開催

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ジュニパーネットワークスがデータセンターソリューションを発表

ネットワークの自動化によりIT管理者の負担を軽減

データセンター向けの「New Network」は、自動化、仮想化技術、ファブリック技術を統合して革新することで、最大50%の作業時間を短縮。またデータセンター・ネットワークの機器コストを最大35%まで削減できる。

また今回の発売に合わせて同社では、ネットワーク・パフォーマンスを5倍向上させるスイッチ、および8倍向上させるルーターも発表。

さらにデータセンター・ネットワークの簡素化、自動化、セキュアを実現する新機能も発表された。

「3-2-1」データセンター・ネットワーク・アーキテクチャは、現状の3層構造を2層構造に縮小する「バーチャルシャーシ」のファブリック技術により、従来のデータセンターのフラット化と簡素化を支援。これに加え、単一ネットワークOS(Junos)、単一OSのリリースプロセス、ソフトウェア・プラットフォーム(Junos、Junos Space、Junos Pulse)により、簡素化を支援する。

自動化には、Junos Spaceがデータセンター・ネットワークのプロビジョニング、管理、サポートを自動化するネットワーク・アプリケーション・プラットフォームを提供。

セキュリティ強化には、「ダイナミック・セキュリティモデル」として、仮想化、Web2.0、そしてクラウドサービス展開に伴う新規ユーザー動作の管理や、データセンターのデータフロー変更に対するIT管理者の作業を包括的に支援するという。

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。

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