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清水建設、17,000人規模の協力会社ID管理に「Okta Customer Identity」導入

 日立ソリューションズは3月23日、清水建設の協力会社向けシステムに、Oktaの顧客ID管理・統合認証サービス「Okta Customer Identity」を導入したことを発表した。これにより最大6,000社、17,000人規模で利用される複数システムのID管理を一本化し、シングルサインオン(SSO)の仕組みとセキュリティ強化を実現したという。

 清水建設ではこれまで、協力会社が利用する工事関連の請求業務や完了報告業務向けの複数システムごとに、異なるログイン情報を個別管理していたため、ID管理の煩雑さや削除漏れによるセキュリティリスクが課題となっていた。今回の導入により、協力会社のID管理基盤の刷新と一元管理が可能になったとしている。さらに、定期的に手動で実施していたID棚卸し作業も自動化でき、業務効率が向上した。

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 導入効果としては、協力会社社員のID管理の集中化によるシステム管理者の運用負荷軽減や、不要となったIDの自動削除によるセキュリティ向上が挙げられている。また、「Okta Customer Identity」の従量制料金体系を採用したことで、利用状況に応じたコストの最適化も実現した。

 今後、清水建設は従業員向けID基盤の刷新も検討しており、引き続き日立ソリューションズに支援を期待するとしている。

 なお、導入支援した日立ソリューションズは、従来から清水建設の業務システムを支援していた知見や技術力を評価され、今回の導入に至ったという。

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