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Rubrik、クラウド環境の自律型復旧ソリューション「ABR」発表 ネットワークからIDまで、平時から復旧プロセスを構築

 Rubrikは、自律型サイバーレジリエンスソリューション「Autonomous Business Recovery(ABR) for Cloud Applications」を発表した。データ、ネットワーク、アイデンティティ、設定情報など、クラウドアプリケーション全体の復旧を実現するという。

 これにより、組織はビジネス継続重視の「最小限の事業復旧計画(Minimum Viable Business:MVB)」を、マシンレベルのスピードで再構築できるとのことだ。RubrikのPreemptive Recovery Engineを基盤とし、平常時に復旧準備を行うことでサイバーレジリエンスを強化するソリューションだとしている。アプリケーションとその依存関係を特定し、クリーンな復旧ポイントを検証するとともに、復旧計画を事前に構築。そのため、攻撃を受けた時点で、復旧プロセスはすでに開始されているとのことだ。

 アプリケーションスタック全体を自動検出し、イミュータブル(不変)保護機能を提供するとともに、事前検証済みのクリーンな復旧ポイントから適切な順序で復旧プロセスをオーケストレーションするという。サイバーインシデント発生時には、コンピュート、データ、ネットワーク、アイデンティティ/アクセス管理(IAM)、設定情報を含む、組織のMVBを完全に復旧できるとしている。

 主に以下の3つの機能を提供するという。

  • アプリケーションスタックの自動マッピング:アプリケーションスタック内のすべてのリソースを可視化するグラフィカルな依存関係マップを提供し、インベントリを常に最新の状態に保つ。環境の変化や新たなリソースの追加が発生した場合でも、常に最新かつ正確な環境全体の可視化を実現
  • すべてのリソースを一元的に保護:単一の統合型インターフェースにより、アプリケーションスタック全体のバックアップポリシーを定義・適用することで、インフラストラクチャとデータを一元的に保護できる。すべてのリソースに一貫したポリシーを適用することで、インシデント発生時に抜け穴が生じることはない
  • 自動的な復旧作業:RubrikのPreemptive Recovery Engineによって検証されたクリーンな復旧ポイントを基点として、適切な順序で復旧プロセスを自動的に実行する。ネットワーク層、コンピュート、データの順に復旧を実行し、手動でのスクリプトの作成や人手の介入は不要

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EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です

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