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NTTソフトウェア、オフィスのOA機器や照明の節電が可能な「らくらく自動節電」を販売

社員の位置情報や属性を活用して電源ON/OFFを自動制御

「らくらく自動節電」は、テナントビルに入居している企業のオフィスにも簡単に低価格で導入できるという。手動で機器の電源ON/OFFを行う場合、コピー機やプリンタ等の共用機器を消し忘れることが多くのに対して、このような機器類の節電を徹底し、待機電力カットを自動化することで、従来よりも大幅な電力削減やオフィス機器からの発熱を抑止することにより、空調負荷の軽減が可能だとしている。

この製品は、どの部署の、誰が、どこにいるかという社員の位置情報から、フロア単位や部署単位などに絞って、使用していない照明やオフィス機器の電源OFFを行うことで、不要な電力をカットすることができるという。また、電力使用ピーク時における節電のために、スケジュールに応じて機器類の電源ON/OFFも行うことができるという。

自動ON/OFFの制御対象となるのは、パソコン(スタンバイ/休止/シャットダウン)、プリンタ、ディスプレイなどのOA機器、照明などのビル設備、PoE(Power over Ethernet)による給電を行っている無線アクセスポイント、固定電話機など。

位置情報節電、スケジュール節電、センサー節電という3つの方法で電源制御が可能だという。位置情報は、社員が持つ無線LAN(Wi-Fi)機能を持つ端末等から、リアルタイムに把握するとしている。具体的には、7月の出荷時には無線LAN搭載の携帯電話機のみに対応するが、以後、ほかの端末にも秋までに対応する予定だという。

■ニュースリリース
http://www.ntts.co.jp/whatsnew/2011/110519.html
 

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