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マーカスエバンズ、「CFO Japan Summit 2011」を11月9~11日に幕張で開催

「グローバル時代のCFOの緊急課題」をテーマに多様な議論を展開

「CFO Japan Summit 2011」では、基調講演やケーススタディーを通じて、現代のビジネス環境下におけるCFOの課題について討議する予定だという。また、ソリューションプロバイダーとユーザー企業の個別ビジネスミーティングも予定しているという。

「CFO Japan Summit 2011」は、日本のCFOの直面している課題を基調講演やプレゼンテーション、パネルディスカッションなどで、幅広く議論するとしている。海外基調講演には、ヨーロッパを中心に活動する国際ITセキュリティ専門家・トビアス・シュローデル氏を予定、また、国内講師として元パナソニックCFOで松下経理大学学長・川上徹也氏らが登場する予定だ。


「CFO Japan Summit 2011」では、日本のCFOへの事前アンケートにより議題を抽出し、「グローバル時代のCFOの緊急課題」として、次のようなテーマがあげられている。

・日本/世界経済アウトルック:世界経済や金融市場の動向、またそれに伴う日本経済の展望を考察

・金融規制改革動向:世界の金融規制動向を把握し、日本経済および企業活動への影響を議論

・投資家視点のIFRS:IFRS導入のインパクトを理解し、企業財務の透明性・企業価値向上を追及

・新興国ビジネストレンドとアジア戦略:急速に発展するアジア諸国の将来展望や潜在リスクについて討議

・戦略的グローバルM&A:国際企業として発展していくためのグローバルM&A成功のカギを探る

・人材開発とプロセス改革:適格なタレントマネージメント実施により人的資源の活性化を図る

・次世代グローバル経営管理:的確で素早い意思決定をサポートするために企業経営の枠組みと経理・財務環境を改善

・新CFOリーダーシップ論:海外ビジネスの重要性が一層高まっている中でCFOに求められる役割と能力を再検証

・資金調達と運用の最適アプローチ:健全な企業運営を維持するために、資金管理の高度化・効率化を促進

■「CFO Japan Summit 2011」の詳細
http://www.cfojapansummit.com/spr/

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