セミナーでは、仮想デスクトップ導入によって企業にもたらされる価値と機能、急速に導入が進む理由について、市場動向やユーザー事例などを交えて紹介するという。また、仮想デスクトップソリューションとして全世界で実績のある「VMware View」を実際に使用し、仮想PC型シンクライアントの機能をわかりやすく紹介する予定だという。また、日立システムズの最新サービス「仮想化システム監視・運用サービス」の概要も紹介されるという。
「第39回 VMware理解が深まるセミナー」の開催概要は次の通り。
日時:2012年2月14日(火曜日)15時~17時30分(受付:14時30分~)
参加費:無料(事前登録制)
定員:30名
会場:日立ハーモニアス・コンピテンス・センター(品川イーストワンタワー13階)主催:日立システムズ
共催:ヴイエムウェア
主なセッション:
・「デスクトップ仮想化入門 ~ クライアント環境の決定版 VMware View ~」
セキュリティ対策とTCOの削減が中心に検討されていた仮想デスクトップは、東日本大震災以降はテレワーク(在宅勤務)やBCP(事業継続計画)対応としての導入も急速に進んでいる。このセッションでは、仮想デスクトップソリューション「VMware View」について、「仕組み・特長・メリット・導入事例」「なぜ仮想デスクトップソリューションで VMware View が選ばれるのか?」などについてわかりやすく紹介。
・「企業が仮想デスクトップを採用する理由、そのメリットと課題について」
「なぜ、企業はPCを仮想化するのか?」「どんな期待を持って仮想デスクトップを導入するのか」を整理して紹介。
■セミナーの詳細と参加登録
http://www.hitachi-systems.com/seminar/2012/02/0214.html?banner_id=epz0214