「パトロールクラリス」は、監視対象の機器ごとにエージェント(監視プログラム)を設置しないエージェントレス方式を採用した監視ソフトウェアで、この製品を導入した1台の監視サーバーから、組織全体のシステムを構成する機器(サーバー・ネットワーク)、アプリケーション層を一元的に監視することが可能だという。
そのため、監視製品の導入・運用に関わる人的な労務負担、監視対象への負荷、製品自体のコストを大幅に削減することができるという。また、使いやすい直感的なインターフェースを持っている純国産の完全日本語対応の監視製品であるとしている。
今回の「ガバメントパッケージ」と「アカデミックパッケージ」は、「パトロールクラリス」を官庁・自治体・学校などに関連するSIerのニーズをヒアリングして製品開発されたパッケージを、特別割引で提供するものだという。
発表によると製品の特徴は次の通り。
1. 導入コストを大幅に低減。
2. サーバー・ネットワークの自社運用が可能。
3. レポーティング業務に要する手間と時間を大幅に軽減。
4. サーバー・ネットワークの資産管理がより確実に。
5. PCやインターネット端末を使用した業務がスムーズに。
■製品の詳細
http://patrolclarice.jp/