日本テラデータ株式会社は、3月7日、データウェアハウス(DWH)の有効活用事例や製品およびソリューションに関する最新情報を提供するユーザー向けコンファレンス「Teradata Universe Tokyo 2013」を開催する。現在、オフィシャルサイトにて参加登録(無料)の受付中。
11回目を迎える今回のテーマは、「DECISION POSSIBLE -確信ある意思決定を可能にする-」とし、DWH専業企業ならではの、ビッグデータをはじめとするデータ活用法を提案する内容となる。データ活用やDWHの導入に関心のある企業の意思決定者および担当者などを対象とし、合計1,000人の来場を予定している。
【Teradata Universe Tokyo 2013開催概要】
・開催日時: 2013年3月7日(木)10:00~17:50
・会 場: セルリアンタワー東急ホテル(東京・渋谷)
・主 催: 日本テラデータ株式会社
・参加方法: 事前登録制 (参加費無料)
・詳細申込: https://regist.teradata-j.com/cc/0mbfCs
コンファレンスでは、国内・海外のTeradata導入企業の先進的な事例をはじめ、ビジネスパートナー企業やアナリストによるセッション、Teradataソリューションや最新製品のセッションなど合計24のブレイクアウトセッションがおこなわれる。導入事例セッションでは、国内からは、大丸松坂屋百貨店、ヤフーほか、海外からは保険業界第6位のAVIVA社における統合マーケティングシステム、冷凍食品業界で世界トップのMcCain Foods社の統合データ活用による生産パフォーマンスの向上、Western Digital社における品質情報システム構築など、最前線のデータ活用事例などが紹介される予定。