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セキュア、低遅延接続によるハイブリッドクラウドを実現 ビットアイルデータセンターとSoftLayer間の専用線接続サービスを提供

  2014/04/08 13:00

 ビットアイルは、ビットアイルのデータセンターとIBMのクラウドサービスSoftLayerを専用線で接続し、ビットアイルのデータセンター内にあるユーザーのシステムとSoftLayerとのハイブリッドクラウド環境を提供するサービス「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」を発表した。このサービスは、5月から提供開始される予定。

 専用線接続サービス「BI-Direct Access for SoftLayer(仮称)」は、ビットアイルのデータセンターとSoftLayerの東京都内にある接続拠点(TOKYO NW-POP)を、顧客別に専用線で接続するもので、これにより、ビットアイルのデータセンター内にあるユーザーのシステムとSoftLayer上のシステムをセキュアかつ低遅延で接続・連携することが可能になるという。

 このサービスは、「ハイブリッドクラウド」への取組みをさらに強化するもので、SoftLayerを利用するユーザーは、SoftLayerの柔軟なサービスと、社内やデータセンター内にあるオンプレミスのシステムやプライベートクラウドをシームレスに組み合わせて、自社に最適なインフラ構築を実現できるとしている。

 とくに、SoftLayerがグローバルで展開するSoftLayerのデータセンター間の無料高速ネットワークを活用することで、海外に展開するシステムと日本国内のシステムとのセキュアな連携を低コストかつ容易に実現でき、グローバルな事業展開をサポートするIT基盤を構築しやすくなることが期待できるという。

 ビットアイルは、「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」を、ビットアイルデータセンターサービスおよびクラウドサービスと組み合わせ、ハイブリッドクラウドを求めるエンドユーザーおよび、エンドユーザーに対してクラウドサービスやインフラアウトソーシングサービスを提供するIT事業者向けに提供する。

「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」概要図
「BI Direct Access for SoftLayer(仮称)」概要図

 なお、ビットアイルでは、さらに短納期、低コストで利用が可能な共用型サービスの提供も予定しているという。

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  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

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