このソリューションは、PCやサーバー、スマートデバイスに関するソフトウェアやハードウェアなどのIT資産情報やセキュリティ対策状況を把握し一元管理する「JP1/IT Desktop Management 2」の導入を支援するもの。
日立ソリューションズでは、これまでのべ2,121名(2014年10月1日現在)に上るJP1認定資格者が、「JP1」の導入、移行および運用支援を行ってきたほか、「JP1」と他の業務システムとの連携を実現する「JP1ソリューション」を約700社(2014年10月1日現在)へ導入してきたという。
「JP1スマートデバイス運用管理ソリューション」は、「JP1 V10.5」の「JP1/IT Desktop Management 2」によるIT資産管理システムの導入から構築、運用までをトータルに支援する。
また、企業の利用環境に応じて、スマートデバイス上でインストール済みのソフトウェアやOSなどの必要な管理情報を収集するエージェントをカスタマイズで開発することも可能だとしている。
【関連リンク】
この記事は参考になりましたか?
- この記事の著者
-
EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)
「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。
※プロフィールは、執筆時点、または直近の記事の寄稿時点での内容です
この記事は参考になりましたか?
この記事をシェア