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クライム、vSphere、Hyper-V対応の統合データ保護ソリューションに最新版

 「Veeam Backup & Replication」は、VMware vSphereおよびMicrosoft Hyper-Vの仮想マシンに特化したデータ保護ソフトウェアで、全世界で10万社以上が使用しているという。

 この製品の主な特徴と新機能は次のとおり。

 ・高速データ・リカバリ:インスタントVMリカバリ、インスタントVMファイル・リカバリ機能や、Veeam Explorer機能など使用した各種の高速リカバリ機能をさらに充実。

 ・データ損失の回避:バックアップ・レプリケーション機能だけでなく、WAN高速化、テープ装置サポートのサポート。NetApp、HP、EMC Data Domain、クラウドと連携するバックアップ機能を追加サポート。

 ・データ保護の検証:SureBackupとSureReplica機能によるバックアップとレプリケーションによるファイル、アプリケーション、仮想マシンの自動リストア検証。

 ・Veeam Backup from Storage Snapshot with NetApp:NetAppのスナップショットコピーから直接バックアップ。

 ・Veeam Explorer for MS SQL、Veeam Explorer for Active Directory:バックアップファイルからMS SQL/Active Directryのアイテムの直接リストア。

 ・暗号化機能:AES 256 Bitでのエンド・ツー・エンドでの暗号化機能。

 ・EMC Data Domain Boost:Data Domainへの書き込みをBoostにより最大50%高速化。

 なお、同時にVMwareとHyper-V対応の監視・レポートツール「Veeam ONE」の最新版Version8、「Veeam Backup & Replication V8」と「Veeam ONE V8」のバンドル製品で中・大規模向けパッケージの「Veeam Available Suite」、さらに小中規模向けパッケージの「Veeam Essentials」V8のリリースも開始した。

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https://enterprisezine.jp/news/detail/6321 2014/11/10 14:00

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