EnterpriseZine(エンタープライズジン)

EnterpriseZine(エンタープライズジン)

テーマ別に探す

クラウド・コンピューティングによるビジネス・コンティニュイティー&リカバリー IBM、事業継続サービスを強化、3億ドルを投資

  2008/08/21 20:20

IBMが、2008年に3億ドルを投資し、10カ国に 13 のビジネス・レジリエンス・サービス・デリバリー・センターを設立する。インフラ拡張は世界で最大級となり、クラウド・コンピューティング環境から事業継続を可能にするサービスを提供していくという。

 ビジネス・レジリエンス・サービス・センターは、香港、東京、パリ、ロンドン、北京、上海、トルコのイズミール、ポーランドのワルシャワ、イタリアのミラノ、ニューヨーク、ドイツのケルンなど、世界中の各地域に設立されている。また、センター設立と併行し、情報保護サービス事業を拡大。具体的には、ハードウェアとストレージ管理用ソフトウェアを、データ保護Vaultと呼ばれる、数テラバイトの情報やアプリケーション・データを保管することができるラック・マウント方式のストレージ機器に組み合わせる。

 これらの新規サービスにより、クライアントの業務データは、グローバル・ビジネス・レジリエンス・センターに設置されたIBMのデータ保護Vaultsに保管される。災害時には、直接センターから事業所、または災害時などの一時復旧事業所に、その情報を復元・回収することで、早急に情報を回復するという仕組みだ。

著者プロフィール

  • EnterpriseZine編集部(エンタープライズジン ヘンシュウブ)

    「EnterpriseZine」(エンタープライズジン)は、翔泳社が運営する企業のIT活用とビジネス成長を支援するITリーダー向け専門メディアです。データテクノロジー/情報セキュリティの最新動向を中心に、企業ITに関する多様な情報をお届けしています。


All contents copyright © 2007-2020 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.5