「Check Point Threat Extraction」は、文書ファイルから瞬時にマルウェアを取り除き、無害化したファイルを内部ネットワークのユーザ宛てに転送する、新しい セキュリティ・ソリューション。
この製品により、アクティブ・コンテンツや埋め込みオブジェクトなど、悪用可能なコンテンツをすべて抽出したうえで、危険性のない安全なコンテンツだけで文書が再構成されるという。
また、文書ファイルからマルウェアを取り除くだけでなく、マルウェアを検出して完全に可視化し、あらゆる攻撃のイベント情報を提供する「Check Point Threat Emulation」の各Software Bladeと組み合わせることでさらに有効な活用が可能になるとしている。